1 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 20:57:31.97 :zoFEttVD0

ーー健康ランドーー


P「ふいー。良い湯だった」

P「さて、それではマッサージチェアでも。……うん?」

マッサージ紗代子「あ″あ″あ″あ″あ″あ″」ガタガタガタガタ

P「ザヨゴオオオォォ!」


ミリマスSSです。アイドルと健康ランドで鉢合わせしたい。よろしくお願いします。


2 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 20:59:27.42 :zoFEttVD0

紗代子「えっ?ぷ、プロデューサー!?おはようございますっ!」

P「おはよう紗代子。隣いいか?」

紗代子「は、はい!どうぞ!!」

P「それじゃ失礼して」


P「あ″あ″あ″あ″あ″あ″」ガタガタガタガタ

紗代子「あ″あ″あ″あ″あ″あ″」ガタガタガタガタ

P「キ″モ″チ″イ″イ″イ″イ″」ガタガタガタガタ


3 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:00:31.22 :zoFEttVD0

紗代子「びっくりしました。まさかプロデューサーに会えるとは思っていなかったので」

P「こっちもだよ。家族で来てるのか?」

紗代子「はい。父と母と3人で。プロデューサーはお1人ですか?」

P「ああ。急に思い立ったし。誰か誘うにしてもいきなりってわけにはな」

紗代子「そうですね」

P「それはそうと」

P「浴衣、似合ってるよ」

紗代子「あ、ありがとうございます///」

紗代子(えへへ。良い1年になりそう///)


4 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:01:41.99 :zoFEttVD0

紗代子「ところでプロデューサー。お昼どうするんですか?」

P「そうだな。そろそろ食べに行こうかと思ってた」

紗代子「そ、それじゃあですね!もしよろしければ一緒にいかがですか?前々から両親もプロデューサーと食事がしたいって言ってたんです!」

P「うーん」

P「むー」

紗代子「……」ドキドキ

P「…いや、遠慮しておくよ。せっかくの家族水入らずだ。ご両親と楽しんでおいで」

紗代子「…そうですか」ションボリ


5 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:03:04.08 :zoFEttVD0

P「気を遣ってくれてありがとうな。やっぱり俺はもう少しマッサージチェアやってから昼飯にするよ」

紗代子「わかりました。それではまた!」

P「ほーい」

P「邪魔しちゃ悪いからな」

P「さて、それじゃあ戻ってもう1回……うん?」

マッサージ琴葉「あ″あ″あ″あ″あ″あ″」ガタガタガタガタ

P「コトハ=サン!!」


6 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:03:55.33 :zoFEttVD0

琴葉「へっ?ぷ、プロデューサー!?おはようございますっ!」

P「おはよう琴葉。隣いいか?」

琴葉「は、はい!どうぞ!」


P「あ″あ″あ″あ″あ″あ″」ガタガタガタガタ

琴葉「あ″あ″あ″あ″あ″あ″」ガタガタガタガタ

P「ン″ン″ン″ン″ン″ン″」ウィンウィンウィンウィン


7 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:05:00.23 :zoFEttVD0

琴葉「びっくりしました。まさかプロデューサーに会えるなんて思ってませんでしたから」

P「こっちもだよ。というかさっき全く同じやり取りをですね」

琴葉「えっ?」

P「かくかくしかじか」

琴葉「紗代子も来てるんですね。凄い偶然」

P「そうだな。それはそうとして」

P「アロハ、似合ってるよ」

琴葉「浴衣にすればよかった!」


※健康ランドによっては浴衣とアロハが選べる場合があります


P「琴葉も家族で来たのか?」

琴葉「いいえ。家族も友達もみんな都合が合わなくて。でもお風呂には行きたいし1人で来ちゃいました」

P「そうかそうか」

P「琴葉がお風呂好きなのは知ってたけど、健康ランドってのはちょっと意外だな」

琴葉「温泉だと遠いですから」


8 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:06:08.03 :zoFEttVD0

琴葉「ところでプロデューサー、お昼はどうするんですか?」

P「さっき紗代子にも誘われたんだけど、ご両親と一緒らしいし断ってしまった」

琴葉「そうですか。それだと私とお昼食べると紗代子面白くないかもしれませんね」

P「そうだなあ」

琴葉「それなら私もお昼は後にします。ちょっと見て回りませんか?」

P「了解。それじゃ行こうか」

琴葉(やった!これってデートみたいなものよね!)

琴葉「~♪」


9 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:07:32.20 :zoFEttVD0

P「と言っても結構古い施設だからな。遊べる場所はゲームコーナーくらいしかないが」

琴葉「あとは真っ暗な部屋で横になりながら映画を見られる場所もありますね」

P「うとうとしながら寝落ちするのも気持ち良いんだよ」

琴葉(プロデューサーと並んで寝そべりたいなあ)

※作者の地元では健康ランドの中に簡易映画館がありました


P「UFOキャッチャーの景品もかなり前のものばかりだな。だがそれが良い」

琴葉「あ、これかわいい」

P「取ろうか?」

琴葉「えっ?良いんですか?」

P「任せとけ」

P「よっ」

琴葉「凄い。1発ですか」

※古い健康ランドでは景品の入れ替えも兼ねてかなり甘めの設定な場合が多いそうです(真偽不明)


10 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:08:26.29 :zoFEttVD0

P「はいどうぞ」

琴葉「あ、ありがとうございます」

琴葉(あ~もう!幸せ…///)

琴葉「あ」

P「どうした?」

琴葉「そういえばあれってなんなんですか?使ったことないんですけど」

P「あれはカラオケボックスだな」

琴葉「カラオケ」

※健康ランドには少人数用のカラオケボックスがあることがあります。せいぜい2~3人用の小さなものです。大体は1曲100円


11 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:09:15.55 :zoFEttVD0

琴葉「そ、それじゃあちょっと歌っていきませんか?私プロデューサーとカラオケしたいです」

P「そうだなあ」

P「…………」

P「まあ問題ないか。ちょっとだけな」

琴葉「ありがとうございます!」

琴葉(やった!密室でプロデューサーと2人っきり!頑張らなきゃ!)


12 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:10:19.88 :zoFEttVD0

琴葉「私待~つーわ♪いつーまでーも待~つーわ♪」

P「選曲に何かしらの意志を感じる」

琴葉「~♪」

琴葉「プロデューサー!次は私とデュエット……」

コンコン

P「うん?」

紗代子「……………」ジ-

P「うおお」


13 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:11:17.41 :zoFEttVD0

紗代子「おはようございます琴葉さん。琴葉さんも来てたんですね(ニッコリ)」

琴葉「え、ええ。おはよう紗代子」

紗代子「プロデューサーの後ろ姿を見かけて追いかけてきたらこれですよ」

琴葉「い、いつから?」

紗代子「お2人がカラオケボックスに入るところからです」

琴葉「はわわ」


紗代子「酷いですプロデューサー。私の誘いは断ったのに」

P「すまない。そういうつもりは無かった」

P「あの後すぐ琴葉と会ったんだ。1人だって言うからさ」

紗代子「そうですか」

琴葉「紗代子ごめんね…?」

紗代子「……」

紗代子「冗談です」

紗代子「気にしてません。私だって琴葉さんと同じ状況なら同じ事しましたし!」

琴葉「紗代子…」

琴葉「ありがとう」

紗代子「私もご一緒して良いですか?」

P琴葉「もちろん」

紗代子「ありがとうございます!ふふっ♪」


14 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:12:17.25 :zoFEttVD0

紗代子「それじゃあ琴葉さん。アレやりませんか?」

琴葉「アレ?」

P「エアホッケーか」


※健康ランドには卓球台は無くてもゲームコーナーにエアホッケーがある事があります。地味に盛り上がります


琴葉「よし。受けて立つわ」

紗代子「前回は負けましたけど…今回はそうはいきませんよ」

琴葉「望むところよ!」

P「生っすか以来かな」


15 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:13:20.10 :zoFEttVD0

紗代子「せっかくだし、何か賭けましょうか」

琴葉「いいわね。それじゃあ勝った方は…」

さよこと「「プロデューサーとデートで!」」

P「おおっ?」

紗代子「いきます!」ガキィン!

琴葉「ふっ!」ガキィン!

P「まあいいか」

ガキィンガキィン!


16 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:14:20.42 :zoFEttVD0

P「あと1点で決着だな」

紗代子「はぁっ!」ガンッ

琴葉「やぁっ!」ガキィン

P「うん…?」

P「あっ…!」

P(紗代子の浴衣が……!)


ハラリ


紗代子「えっ?」

琴葉「あっ」

P「……!!」

紗代子「……き」

紗代子「きゃあああああああ!」

琴葉「さ、紗代子大丈夫!?」

琴葉「ぷ、プロデューサーはあっち向いててください!」

P「す、すまん」


17 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:15:06.31 :zoFEttVD0

紗代子「……見ました?」

P「み、見てない」

琴葉「ほんとですか?」

P「……ちょ、ちょっとだけ…」

紗代子「本当にちょっとだけですか?」

P「ぜ、全部…」

紗代子「プロデューサーのエ◯チ!!///」

P「すまんっ!!」

※浴衣での激しい運動はポロリの原因にもなります。運動の際はお気を付けて


18 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:15:51.27 :zoFEttVD0

紗代子「もうお嫁にいけません」

P「そ、そんな事はないぞ」

紗代子「もしお嫁に行けなかったら貰ってくれます?」

P「え、ええと」

琴葉「……」

琴葉「やっぱり私も浴衣にすればよかった!」


19 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:16:51.76 :zoFEttVD0

紗代子「それじゃあ私はこれで」

琴葉「私はもう少し」

P「俺はそろそろ帰るよ。また明日な」

さよこと「はい!」

P「………」

P「ふう。紗代子に悪いことをしてしまった」

紗代子「…………」

紗代子「プロデューサー!」タッタッタ

P「紗代子。どうした?」

紗代子「いえ、プロデューサーがさっきの事を気にしてるんじゃないかなって」

P「本当にすまなかった。この通りだ」

紗代子「あ、謝らないでください!あれは仕方ないですから!」

紗代子「それに……」


紗代子「プロデューサーになら、見られるの嫌じゃないですから…」


P「こ、こら!なんてことを」

紗代子「えへ、すいません」

紗代子「でも…もしプロデューサーさえよろしければ」

紗代子「……責任、とってくださいね♪」


~おしまい~


20 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2018/01/03(水) 21:19:20.34 :zoFEttVD0

短いですが以上です。この2人にエアホッケーをさせたかった。
健康ランドで紗代子のあられもない姿を目撃して責任を取りたい。
ありがとうございました。


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