1 :◆TDuorh6/aM :2017/07/11(火) 19:38:04.30 :9aGPjKjfO

これはミリマスssです


3 :◆TDuorh6/aM :2017/07/11(火) 19:39:22.74 :9aGPjKjfO

小鳥「な、何を急に言い出すんですか!!ま、まぐろって…」

P「俺がこの目で確かめたんだから間違いありません!」

小鳥「手を出したんですか?」

P「いえ、いくら活きが良くて美味しそうだからって食べたりはしてませんよ!」

小鳥「た、食べっ…ではどうして分かったんですか?」

P「見れば一目で分かりますよ…」

小鳥「ぷ、プロデューサーさんって…結構、経験豊富なんですね」


4 :◆TDuorh6/aM :2017/07/11(火) 19:39:55.32 :9aGPjKjfO

P「いやホント見れば分かりますって。あいつらがまぐろに…」

小鳥「あ、あいつら?!そんな、複数人と関係を…」

P「…関係?」

小鳥「そんな…まずいわピヨちゃん、みんなに先を越されるどころか包囲網すら作られて隙がなくなって…」

P「取り敢えず、見て貰えますか?」

小鳥「えっ、あ、あの、見せるって?!え?!」

P「未来の事抱き抱えてくるんで、少し待ってて下さい」

小鳥「そっちこそ待ってください!私まだ心の準備が…!」


5 :◆TDuorh6/aM :2017/07/11(火) 19:40:23.33 :9aGPjKjfO

マグロ「……」ピチッ、ピチッ

P「ね、マグロでしょう?」

小鳥「…マグロですね」

P「どうして…こんな姿に…」

小鳥「…あの、そもそもこのマグロって未来ちゃんなんですか?」

P「間違いありません。見てください、この口を開いて間の抜けた魚の様な表情を」

小鳥「いやだって魚ですから」

P「未来そのものです」

小鳥「未来ちゃんに怒られて下さい」


6 :◆TDuorh6/aM :2017/07/11(火) 19:41:35.20 :9aGPjKjfO

P「未来…どうして…」

マグロ「……」ピチッ

小鳥「そう言えば、あいつらって言ってましたけど他にも…?」

P「はい…冷蔵庫から持ってきます」

バタン

小鳥「…これは?」

P「…中トロになった静香です…なんて…美味しそうな…!」

中トロ「……」

小鳥「…どう見てもお刺身なんですけど」

P「どう見ても静香が中トロになった姿じゃないですか!」

小鳥「アイドルはお刺身にはなりませんから!」

P「中トロ…うとろ…うとん…うどん、つまり静香です」

小鳥「中トロはうどんじゃありません」


7 :◆TDuorh6/aM :2017/07/11(火) 19:42:09.08 :9aGPjKjfO

P「あ…冷蔵庫の奥に…」

小鳥「今度はなんですか?」

P「風花が…」

大トロ「……」

小鳥「大トロのこと風花さんって呼ぶのやめませんか?」

P「いえ、そんな短絡的な思考じゃありません。以前、風花が言ってたんです…」

小鳥「何をですか?」

P「大トロを沢山食べたい、って…健康に気を使わず食べられるような大トロに憧れる、って…」

小鳥「つまり?」

P「あいつは大トロに憧れていた…だから、大トロになったんです」

小鳥「取り敢えず冷蔵庫閉めて貰っていいですか?最近傷むのが早いので」


8 :◆TDuorh6/aM :2017/07/11(火) 19:42:43.54 :9aGPjKjfO

P「…これは…っ!」

小鳥「鉄火巻きですね、誰かのお昼ご飯なんじゃないですか?」

P「…翼…どうして…っ!」

小鳥「どうしてその思考に至ったのかの方が疑問なんですけど」

P「最近、翼の髪のハネが大きくなってきたと思いませんか?」

小鳥「確かに、初期の頃よりも派手にハネていますが…」

P「あれ以上成長したら、カマキリみたいになってしまうって何度も注意したのに…」

小鳥「なりませんから」

P「カマキリ…かまき…鉄火巻きです…くそっ!」

小鳥「少し休んだ方がいいんじゃないですか?」


9 :◆TDuorh6/aM :2017/07/11(火) 19:43:15.42 :9aGPjKjfO

P「…あ…この小キハダは…このみさん…っ!」

小鳥「海にリリースして来て下さい」

P「なんで…みんなマグロに…」

小鳥「なってませんから」

P「俺が…もっとしっかり見ていれば…」

小鳥「しっかり現実を見てください」

P「俺、もう疲れたよ…」

小鳥「絶対疲れてるので少し仮眠とって下さい」


10 :◆TDuorh6/aM :2017/07/11(火) 19:43:54.19 :9aGPjKjfO

P「そうですね…仮眠とってきます…」

小鳥「ごゆっくり」

P「…俺が寝てる間に、小鳥さんもマグロになってしまうかも…!」

小鳥「なりませんからね?」

P「不安だ…小鳥さんが…マグロになったら…小鳥さんがマグロ…」

小鳥「連呼されると恥ずかしいんでやめて貰っていいですか?」

P「…きちんと、確認してから仮眠取ろ」

小鳥「…え?あ、えっ?!」

P「隅々まで、調べさせて貰います」

小鳥「ぴっ…ピヨッーーーッ!!」


11 :◆TDuorh6/aM :2017/07/11(火) 19:44:27.99 :9aGPjKjfO

律子「ただいま戻りましたー」

小鳥「ふぅ…はぁ……」

律子「…あの…お疲れですか?小鳥さん」

小鳥「だ、大丈夫よ…」

P「……俺は、何をしていたんだ…」

律子「…何をしてたんですか?プロデューサー殿…」

P「小鳥がまぐろか調べてました…まぐろじゃありませんでした…」

律子「鶏肉が魚肉な筈ないじゃないですか!アホな事やってないでちゃんと仕事して下さい!」


12 :◆TDuorh6/aM :2017/07/11(火) 19:45:36.23 :9aGPjKjfO

個人的には中トロが好きです
お付き合い、ありがとうございました

前作です、よろしければ是非
宮尾美也「はっぴー・もーめんと!」


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【SS速報VIP】ミリP「アイドル達がマグロだった…」
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