【SS速報VIP】美希「独り暮らし!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431692888/



1 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 21:28:18.60 :7VsDBEv50

バナナマンのコントをアイマスのキャラでやるだけ 


響「はい、せーので降ろすよ!」 

美希「せーの!」 

ドスン 

響「ふぅ!」 

美希「ちょっと詰め込みすぎてたかな……。ごめんね?」 

響「いいよいいよ。それより、これで荷物最後じゃない?」 

美希「ええっと……、あっ、ホントだ。これで全部運び終わった!」 

響「じゃあ、…………引っ越し、完了?」 

美希「完了!」 

響「美希の独り暮らし……、始まり!!」 

美希「独り暮らし!!」 

ひびみき「いえーー!!」


2 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 21:33:25.20 :7VsDBEv50

美希「ついに、念願の生活が始まるの!」 

響「自分は独り暮らしの先輩だから、何でも聞いてよね」 

美希「頼りにしてるね♪」 

響「うん! 

  ……ああ、そうだ。ちょっと待ってて」ガサゴソ 

美希「え?何?」 

響「はいプレゼント!お花!」 

美希「うわぁ!ありがとうなの、ひびきー!」 

響「そ、そんなに喜ばれると照れるよ……///」 

美希「新しい生活に花があるって、すっごくステキだねー」 

響「そうでしょ?ローズマリーのマリ子を宜しくね!」 

美希「もう名前付いてるんだね……。まあいいか!」


3 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 21:38:28.35 :7VsDBEv50

美希「さてと、何からしよっか!?」 

響「うーん、ダンボールの整理とか?」 

美希「じゃあ、引っ越し祭りしよっか!」 

響「な、何それ!?」 

美希「曲は『It's Show』にしよ!」 

響「ちょっと待って!会話して!?」 

美希「フゥーーーー!!」ズンチャ 

響「美希落ち着いて!」 

美希「落ち着いてるよー!」ズンチャズンチャ 

響「テンションたっかいなぁー、もう!」


4 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 21:47:13.07 :7VsDBEv50

美希「フゥフゥ!」ズンドコズンドコ 

ピンポーン 

響「あっ、美希。誰か来たよ」 

美希「ヘイヘイ!」ズンドコズンチャ 

響「みき!!誰か来たよ!玄関!」 

美希「えっ?ホント? 

  ……引っ越したばかりなのに?」 

響「うーん、新聞屋とかじゃない?」 

美希「ええー、今のテンションだと、新聞とっちゃうかも!」 

響「別にとればいいじゃん」 

美希「じゃあ、一緒に行くのー!」 

響「いえー!」


5 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 21:57:46.97 :7VsDBEv50

美希「はい。騒ぎすぎました。申し訳ありませんでした。 

   ハイ、はい。そうです。気を付けます。はい。違います。はい。今後よろしくお願いします」 

バタン 

美希「………」 

響「ま、まあちょっと、うるさかったかな……?」 

美希「…………ウン」 

響「……でも、あのおじさんも、怒鳴らなくてもいいのにね、うん」 

美希「…………ううん、ミキが悪いの」 

響「じゃあ、これから気を付けよう?」 

美希「……………………ウン」 

響「…………ちょっとぉ!何テンション下げてるの?」 

美希「え?」 

響「もう済んだ事は仕方ないって!新生活初日だよ?楽しく行こうよ!」 

美希「ひびき!シーー!」 

響「これくらいなら、大丈夫だよ。リビングに戻ろ?」


6 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 22:08:49.98 :7VsDBEv50

響「それにしても、広い部屋だねー」 

美希「一応ね」 

響「壁も新築みたいに綺麗だし、キッチンも付いてるんでしょ?凄いね」 

美希「そう?」 

響「そうそう!凄い凄い!」 

美希「い、言い過ぎだよ……」エヘヘ 

響「よし!探検しよう!」 

美希「ワンルームだよ!?」 

響「何か秘密があるかもしれないでしょ!ホラ、案内してよ!」 

美希「まったくひびきは子供なの!」


7 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 22:17:30.27 :7VsDBEv50

美希「ハイ、ここが洗面所でーす」 

響「うわぁ、お風呂とトイレ別じゃん」 

美希「ダメなの?」 

響「ううん、いい事だよ。あんまり無いんだから」 

美希「そうなんだ。一目見て決めちゃったから、そういう事知らなかったよ」 

響「もしかして、結構家賃高いの?駅から近いし、オートロックも一応付いてるよね」 

美希「うーん、良く分からないけど、結構安いかな?」 

響「こんなに整ってるのに?いくら?」 

美希「月2万2千円なの」 

響「えっ?」 

美希「これって結構安いよね?」 

響「ま、まあね……。いい買い物したよ、うん」 

美希「でしょー?」エヘヘ 

響(安すぎる気がするぞ…………)


8 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 22:27:04.21 :7VsDBEv50

美希「この扉を開けると…………」 

響「開けると……?」 

美希「お手洗いなのー!」 

響「わーい!」 

美希「しかも、音姫付きだよ!」 

響「独り暮らしだからいらないんじゃないの?」 

美希「急に真面目なツッコミをするのは止めてほしいの」


9 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 22:33:14.70 :7VsDBEv50

響「……あれ? 

  これ……、水はどうやって流すの?」 

美希「え?それは、レバーか何かで……」 

響「横に何も無いよ?」 

美希「そんな筈は…………、あっ、上にヒモが垂れてる。これを使うんだよ」 

響「へぇー、珍しいタイプだね」 

美希「水が流せないかと思ってびっくりしたよもう」 

響「あっ、でも……」 

美希「でも?」 

響「便座に座ったら手が届かないんじゃない?」


10 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 22:38:14.74 :7VsDBEv50

美希「……大丈夫だよ」 

響「ちょっと試してみたら?」 

美希「うん……」ヨッコラショ 

響(もしかしてこの家…………) 

美希「あっ、ギリギリ!ギリギリセーフ! 

   ちょっと飛び跳ねれば届きそう!」 

響「それはセーフとは言わないよ……」


11 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 22:43:30.88 :7VsDBEv50

美希「ホラ!」ピョン 

クイッ 

チョロ…ロ…… 

響「……」 

美希「いやー、よかったね」 

響「……水、弱くない?」 

美希「……そう?」 

響「弱いよ」 

美希「だ、大丈夫だよ。だって、ミキの新居だよ?」 

響「その理屈の意味は置いといて……、ちょっと確かめたい事があるからシャワー使っていい?」 

美希「え?いいけど……」


13 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 22:51:21.92 :7VsDBEv50

響「じゃあ、シャワー流してみるね」 

美希「う、うん」 

キュッ 

ジョボボ…… 

響「わぁ!冷たい!」 

美希「何やってるのひびき……、もっと勢いよく出さないと。 

   肘まで濡れてるよ?」 

響「……今の、結構強めに捻ったよ」 

美希「……た、溜めて使うからいいもん」 

響「流しも見てくるね!」 

美希「見なくていいよ!」 

響「良くないって!」


14 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 22:59:07.00 :7VsDBEv50

響「じゃあ、水を出してみるね」 

美希「いいって言ってるのに……」 

キュッ 



プッシューーーーーーーーーァ!!!!!!! 

ドドドドドドドドド 

響「うわぁ!!」 

美希「キャァ!?!?」 

響「つっ、強すぎるよ!!! 

  ジェットライターみたいじゃん!!! 

  何コレ!?風呂トイレの分こっちから出てるんじゃないの!?」 

美希「で、出てるならいいでしょ!?」 

響「出過ぎだよ!こんなんじゃお皿洗えないよ! 

  ていうかお皿吹っ飛ぶよ!!」 

美希「シャワーで洗うからいいもん!」 

響「よくない!」


15 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 23:05:27.76 :7VsDBEv50

美希「あ、あんまり悪い事言わないでよ……!ミキ、ここに住むんだよ?」 

響「いや、ダメな所はハッキリさせないと」 

美希「ちょっとぐらいなら我慢するよ……」 

響「…………今まで言わないでおいたけど、悪い点はちょっとじゃないよ」 

美希「えっ?例えば?」 

響「怒られたおじさんの部屋、覚えてる?107だよ。この部屋102でしょ? 

  騒がしかったとは言え、音が貫通しすぎだよ」 

美希「そ、そういえば……」


16 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 23:10:18.90 :7VsDBEv50

響「あと、玄関のドアも内開きだし」 

美希「……どういう事?」 

響「普通は玄関のドアって外開きなんだよ。内開きだと、ドア開ける時に玄関の靴を薙ぎ払う事になるでしょ?」 

美希「な、なるほど……」 

響「しかも、ドア開けて家入って靴脱いでドア閉じたら、靴が外に出ちゃうんだよ? 

  知らない人が見たら『あれ~?あの人ドア開ける前に靴脱いでるの??』……ってなっちゃうよ!」 

美希「……でもホラ、共同玄関にオートロック付いてるんだよ?プラマイゼロだよ!」 

響「オートロックは機能してないよ。非常口が出入り自由だからね。 

  荷物運んでる最中も、途中からは面倒だからそっちから入ってきてたし」 

美希「なんてこったいなの……」


18 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 23:17:44.10 :7VsDBEv50

響「管理者に電話しよう」 

美希「べ、別にいいよ……」 

響「こういう事は早めに対処しないと駄目なんだよ」 

美希「でも、既に住民トラブル起こしたのに、また何かするのは……」 

響「ダーメ!まあ、玄関とかは分かんないけど、水回りはどうにかなるかもよ? 

  まったく、こういう所引っ込み思案なんだから……。 

  えっと、電話番号は……、あっ、書いてある」ポパピ 

美希「…………ありがとね」 

響「いや、それはいいんだけど……、……あれ?あれ?」 

美希「ウロウロして、何か探してるの?」 

響「……電波探してる」 

美希「…………まさか……」 

響「美希の携帯でも確認してみて」 

美希「…………け、圏外だ……」 

響「……………………じ、自宅が圏外って……」


20 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 23:28:42.29 :7VsDBEv50

美希「うぅ…………玄関も洗面所も圏外なの……」 

響「やっぱり……」 

美希「そして、洗面所の隙間に携帯落としちゃったの……」 

響「ええっ!?何してるの……。 

  ていうか、なんでそんな所に隙間があるの?」 

美希「別に隙間くらいは普通の家でもあるでしょ!」 

響「無いよ。普通じゃない」 

美希「普通だよ!問題ないって!」 

響「もう携帯落としちゃってるじゃん」 

美希「ホントだ……!」ハッ


21 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 23:38:41.18 :7VsDBEv50

響「……あれ?」 

美希「……また何か見つけたの?」 

響「見つけたっていうか…………、何だか臭わない?下水の臭い」スンスン 

美希「た、確かに……。 

   ……キッチンの方から臭ってくるね……」 

響「さっき水出したからかな……? 

  換気するね」 

美希「ハァ……、次から次に…………、もう……」 

響「うわっ」 

美希「……今度は何?」 

響「…………この”景色”は、了承して入居してるんだよね?」 

美希「景色?」 

響「窓の外……、墓地だよ?」 

美希「」


22 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 23:40:46.87 :7VsDBEv50

美希「こ、こんなの別に近くないよ」 

響「近いよ」 

ガララッ 

響「触れるよ。『井之上家』」ペタペタ 

美希「うぅ……知らなかった……」 

響「えっ!?」 

美希「だ、だって!内見に来たの夜だったもん!」 

響「どうして夜に内見を……」 

美希「マンションの人が、夜に来てくださいって……」 

響「普通は内見って昼だよ……」 

美希「しょ、しょうがないでしょ!?そんなルール知らないもん」 

響「いや、美希が悪い訳じゃないんだって。 

  お墓とかの心理的な難でも説明の義務はあるんだよ。完全に業者が悪いよ」 

美希「もう嫌……」


23 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 23:45:33.14 :7VsDBEv50

響「さてと……、まずは美希の携帯をどうにかしよっか」 

美希「うん、長い棒か何か……、なんて都合よく無いよね……」 

響「ハンガーとか使えばいいんじゃない?」 

美希「なるほど!響ってば、今日は何だかスッゴク頼もしいの!」 

響「そ、そんなことないぞ///」 

美希「あるの。響がいなかったら、極めてたいへんな事態に陥っていたの」 

響「ホントにね」 

美希「じゃあ、取り出してくるね!」


24 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 23:49:54.82 :7VsDBEv50

美希「ひびき!見て見て!」 

響「……また新たな問題?」 

美希「違うよ、ほら、500円玉!落ちてた。隙間に」 

響「そっか、よかったね……」ハハッ 

美希「ヒサンな状況に置かれた為にちょっとした幸せが愛おしいの!」 

響「冷静だな……。携帯は?」 

美希「取れたよ、ホラ。 

   綺麗にしておきたいし、他の所も見てくるね!」 

響「空き部屋の清掃が甘いのは良くないけど……」 

美希「もうそんな些細な事は気にならないの!」 

響「ねー」


25 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 23:54:37.53 :7VsDBEv50

美希「ひびきー!来て来て!」 

響「……何?」 

美希「はい、1000円札!」 

響「これも見つけたの?」 

美希「うん、カーペットの隙間に刺さってたの」 

響「隙間多いな……」 

美希「しかも2枚!もう2500円だよ!」 

響「ちょっと嬉しいね。お正月の交通整理のバイトの時給くらいあるじゃん」 

美希「ひびきの下積み時代を垣間見たの」 

響「この分だと、もっといっぱい出てくるかもね」 

美希「百万円くらい出てきたらどうする!?」 

響「引っ越せば?」 

美希「うん!!」


26 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/15(金) 23:59:55.64 :7VsDBEv50

美希「あっ、何だかこのカーペットだけ剥がせそう」 

響「破っちゃ駄目だよ?」 

美希「分かってる分かってる!えい」 

ベロン 

響「………………………………………………………………」 

美希「……………………………………………………………………」 

響「…………赤黒いね」 

美希「いや、まだ分からないよ。まだ分からない」 

響「…………あっ、御札が張ってある」 

美希「そう……ですか…………」 

響「おさつかと思ったら、おふだでしたー!」 

美希「……」 

響「ナンチャッテ」 

美希「……中々面白いの」 

響「ありがと」


27 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/16(土) 00:06:05.54 :lMN8C+FJ0

prrr!! 

美希「あっ、電話なの」 

響「えっ…………? 

  け、圏外じゃなかったの……?」 

美希「あっ……。 

   えっと、圏外じゃなかったのかも!よかったよかった!」 

響「こっちの携帯は、まだ圏外だよ」 

美希「よ、余計な情報を……!!」 

prrrrrrrrrr!! 

響「出なよ」 

美希「えっなんで!?やだ!!」 

響「お化けとは限らないよ」 

美希「そのワードを口にしてはならないの!!」


29 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/16(土) 00:10:29.04 :lMN8C+FJ0

prrrrrr!! 

美希「……」プルプル 

ピッ 

美希「も、もも、も、もし…もし……?」 

美希「あっ!貴音ぇ!」 

響(なんだ貴音か……) 

美希「……ええ?何それ? 

   えっ?? 

   あっ、ちょっとたかねぇ!」 

響「……」 

美希「……切れちゃった」 

響「……何て?」 

美希「その……、よく分からないんだけど……」 

響「うん……」 

美希「いきなり、『大丈夫ですか!?』って……」 

響「だ、大丈夫って……、何……?」 

美希「で、急に切れちゃった……」 

響「なるほど……」 

美希「あっ、もう圏外になってる」ハハッ


30 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/16(土) 00:15:47.20 :lMN8C+FJ0

響「……」 

美希「……」 

響「そろそろ帰ろうかな……」 

美希「ええっ!!?泊まっていってよ!!」 

響「泊まっ…………!」 

美希「……」 

響「じゃあ、これ……」 

美希「えっ!?マリ子持って行っちゃうの!?」 

響「いや……、ここに供えておくよ……」 

美希「どうも……」


31 :◆vhCUm6ebTg :2015/05/16(土) 00:18:54.01 :lMN8C+FJ0

響「……じゃあ…………」 

美希「……」 

響「ウチ来る?」 

美希「うん!!!」 

響「荷物は?」 

美希「引越し屋さんに頼む!!」 

響「この部屋は?」 

美希「もう来ない!!」 

響「よし!さっさと出て行こう」 

パタン!! 

響「うっひゃあ!」 

美希「マリ子が倒れた……」 

響「やっぱマリ子持って帰る!!」 

美希「急いで!!」 


☆おわり☆


32 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/05/16(土) 01:55:20.33 :Cq9p81B1O
物件選びは大事だなー 
玄関内開きは気を付けよう

33 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/05/16(土) 03:59:26.03 :6UWQ9rqHo
設計的に、防災上でも出口は外開きが常識 
内開きな時点で録な設計者じゃないんで回避安定

34 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/05/16(土) 05:18:49.56 :50NSzGh1o
乙 
勉強になった

35 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/05/16(土) 09:34:23.68 :0I5lMbcAO
乙 
なんだろう、ちょっと弱気な美希ってなんだかグッとくる

36 :以下、名無しにかわりましてSS速報VIPがお送りします :2015/05/16(土) 22:38:27.05 :d//qqob5O
美希「よ、余計な情報を……!!」 
凄いテンパってる感じするよなw


SS速報VIPに投稿されたスレッドの紹介です
【SS速報VIP】美希「独り暮らし!」
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1431692888/