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輝子「机の下のトモダチ」
輝子「机の下のトモダチ」そのに


1:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 15:45:53.25 :jbQZDOX/o

前回の 輝子「机の下のトモダチ」の続きの番号から 

思いついた順で短編即興 

ままゆ 
岡崎先輩 
前川 
荒木先生 
きらり 
こずえ 
安部菜々 
森久保 

は書いた、書いてほしいのあって書いてくれたら次回までに勉強してみる 


コレジャナイ感許そうよ 


2:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 15:49:55.51 :jbQZDOX/o

そのきゅう「高垣楓の場合」 

輝子「フヒ…」 

楓「…」ジー 

輝子「フ…フヒ」 

楓「…!」ピコーン 

楓「…」タタタタッ 


3:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 15:51:44.75 :jbQZDOX/o

輝子「…?」 

楓「…」トコトコ 

楓「…」フリフリ 

輝子(ねこじゃらし振ってる…フヒ) 

楓(じゃれついてこないかしら…) 


5:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 15:54:49.33 :jbQZDOX/o

楓(じゃれついてきたら飼っていいわよね…うん) 

輝子「…?」クビカシゲ 

輝子(行ったら危険な気がする…フヒ)ゾゾッ 


8:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 15:59:49.15 :jbQZDOX/o

番外「前川みくの旅路の果て」 

みく「た…ただいまにゃ」ボロボロ 

P「おう、おかえりみく」 

P「ところでなんだ? その木は?」 

みく「あちこち歩き回ってなんとか手に入れた原木にゃ…なんかよく分からない山に 
迷い込んで変なおじさんにもらったのにゃ」 


9:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 16:02:58.92 :jbQZDOX/o

<フフフ…ヨクゾカエッテキタナ…フヒ 

みく「ひぃ!? また聞こえたにゃ!!?」 

<ソレハヨイゲンボク…フヒ…オイテケー 

みく「はいにゃぁ!!!」ダダダダダッ! 

P「…」 

P「おい、輝子」 

輝子「な…なに? 親友?」ヒョコッ


10:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 16:03:33.81 :jbQZDOX/o

P「ほどほどにな」 

輝子「わ…わかった…フヒッ」 


前川みくの旅はまだまだ続く。 


12:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 16:08:42.82 :jbQZDOX/o

そのじゅう「木村夏樹&多田李衣菜の場合」 

夏樹「おーい! だりー!!」 

夏樹「ったく…だりーの奴」 

夏樹「ギターの練習するぞって言った瞬間逃げ出しやがって…」 

<ネムレー♪ネムレー♪ゴートゥヘル!!! 

夏樹「ん?」 

夏樹「机の下か?」 


16:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 16:15:46.92 :jbQZDOX/o

輝子「…フヒ?」 

李衣菜「…」Zzz 

夏樹「なんだ、この状況」 

輝子「ど…どうなってるんだろうね?」 


18:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 16:24:17.65 :jbQZDOX/o

李衣菜「ん…」 

夏樹「おい、だりー」 

李衣菜「あっ…なつきちじゃん、おはよー」トロン 

夏樹「なんで机の下で輝子に膝枕されてんだよ…」 

李衣菜「だって比奈さんが前にしてもらったって聞いて…」 

李衣菜「ちょっと眠かったし、気持ちよかったって聞いたし…ついでに隠れられるし」 


19:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 16:27:57.78 :jbQZDOX/o

李衣菜「一石二鳥くらいじゃん!」ドヤァ 

夏樹「ほぅ…既にアタシに見つかってるわけなんだけど?」 

李衣菜「あっちゃー…輝子にそれっぽい子守唄頼んだのが仇になったかー」 

輝子「が…がんばった…フヒ」 

夏樹「と、いうわけで」ガシッ 

李衣菜「…えっ?」 

夏樹「次のライブまでにまともにギター弾けるようになってもらうからなっ!!」ズルズル 

李衣菜「あっ!輝子―! またお願いねー!」ブンブン 

輝子「う…うん」フリフリ 


20:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 16:29:25.87 :jbQZDOX/o

子守唄の作詞にいそしむ輝子の姿が見られたそうな。


24:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 16:43:18.52 :jbQZDOX/o

そのじゅういち「道明寺歌鈴の場合」 

歌鈴「ふんふんふ~ん♪」 

歌鈴「たまには事務所のお掃除もたまにはいいな~♪」 

歌鈴「あっ…こんな所にバナナの皮が…」 

歌鈴「いくらドジな私でも見えてるバナナの皮には負けないですよ?」 

歌鈴「えっと…ゴミ箱は……!?」ガッ 

ドクベニダケ「やぁ」 


27:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 16:48:42.07 :jbQZDOX/o

歌鈴「ふぇ!?」 

???「フヒ?」っきのこ型クッション 

歌鈴「…んっ!」ボフッ 

歌鈴「いったぁ…くない?」 

輝子「歌鈴さん大丈夫…?」 

歌鈴「輝子ちゃん?」 


28:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 16:58:04.53 :jbQZDOX/o

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歌鈴「輝子ちゃんありがとぉ…」 

輝子「こ…こちらこそ…親友たちが机の下から出ちゃってて…フヒ」 

歌鈴「うわぁ…プロデューサーさんの机の下がすごいことに…」 

輝子「う…うん、そろそろ収穫しないと親友に怒られる…」 

歌鈴「あはは…」 


29:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 17:02:07.06 :jbQZDOX/o

輝子「あ…危ない目に…ごめんなさい…フヒ」 

歌鈴「えへへ…別に大丈夫だよ! 輝子ちゃんのおかげで痛くなかったしね」ナデナデ 

輝子「そ…それならよかった…フヒ」 


30:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 17:06:39.00 :jbQZDOX/o

※ドクベニタケはピンク色でとてもかわいらしい茸です(有毒) 


みなさんも事務所では足元に生えている茸には気を付けましょう。 


40:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 20:09:07.14 :jbQZDOX/o

そのじゅうに「市原仁奈の場合」 

仁奈「きのこの気持ちになるですよ…!」 

輝子「フ…フヒ」 

仁奈「仁奈はキグルミの可能性を追求しやがるのです…」 

輝子「…フヒッ」 

仁奈「しょーこおねーさんは茸が大好きでごぜーます!」 

輝子「う…うん?」 


41:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 20:11:45.87 :jbQZDOX/o

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仁奈「というわけで、まずは茸が大好きなしょーこおねーさんの気持ち 
になるのが一番の近道だと仁奈は考えたのです…!」 

輝子「う…うん?」 

仁奈「ごぉーとぅーへるー!! でごでーます!」 

輝子「フッ…フヒ!?」 


43:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 20:14:36.94 :jbQZDOX/o

仁奈「しょーこおねーさんの気持ちになるですよ…フヒ」デゴゼーマス 

輝子「え…え?」 

仁奈「ボッチボッチ♪イチハラニナー♪」デゴゼーマス 

輝子「な…なんか違う気が…しなくもない…フヒ」 


44:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 20:16:33.87 :jbQZDOX/o

過激な発言などはちいさな子たちには悪影響?です、事務所では極力控えましょう。


47:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 20:22:16.78 :jbQZDOX/o

そのじゅうよん「イヴ・サンタクロースの場合」 

イヴ「うぅ…仮眠室が全部埋まってて泊まるところがないよぅ…」 

イヴ「うぅ…」チラ 

P「ぐぅ…」Zzz 

イヴ「ソファーまで先客が…輝子さんの所いこ…」


49:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 20:25:49.59 :jbQZDOX/o

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イヴ「輝子さん~」コンコン 

輝子「は…はぁい…フヒ」ヒョコッ 

イヴ「ごめん…今日も泊めてくれない…かな…?」 

輝子「う…うん当然いいですよー…フフ」 

イヴ「いつもありがとうございますぅ~」ウルウル 

輝子「き…気にしなくてもいいよ、ここ親友の机の下借りてるだけだし…フヒ」 

イヴ「このご恩はクリスマスに返します…おっきな靴下用意しててくださいね?」 

輝子「う…うん、期待して待ってる…フヒ」 


53:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 20:30:28.28 :jbQZDOX/o

イヴ「あとよろしければこのデスクに煙突を…」 

輝子「い…いや…それはいい…かも」 

イヴ「じゃあ…今度温泉を一緒に…山の奥の温泉を探しにいきましょう!」 

輝子「そ…それくらいなら…いい…かも?」 


54:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 20:31:17.10 :jbQZDOX/o

…遭難したそうです


55:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 20:35:42.24 :jbQZDOX/o

そのじゅうご「川島瑞樹の場合」 

~事務所~ 

瑞樹「おはよう」ガチャ 

瑞樹「あら? 誰もいな…」ピキーン! 


瑞樹「机の下ね、わかるわ」 

瑞樹「そしてたぶん輝子ちゃんね、わかるわ」 


56:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 20:37:47.45 :jbQZDOX/o

瑞樹「そして今、輝子ちゃんの周りにある茸の種類はナメコ、ニガクリタケ、ヤコウタケねわかるわよ?」 

瑞樹「そして、輝子ちゃんの今日のパンツの色は[自主規制]ねわかるわ」 

瑞樹「そして4分後にはPくんが来るわね、気配でわかるわ」 

輝子(…) 



※ナメコ:食える 
※ニガクリタケ:食えない、危険 
※ヤコウタケ:暗い所で光る、とてもきれい 


57:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 20:38:37.53 :jbQZDOX/o

川島さんの感知能力は異常だと思った…フヒ by輝子


58:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 20:43:42.09 :jbQZDOX/o

番外そのに「遭難した二人を探して」 

~とある森~ 

P「くっ…二人ともどこに…行ったんだよ!」 

瑞樹「…あっちね、わかるわ」 

P「あっちですね! 本当に川島さんが居て助かります」 

瑞樹「当然よ、代わりに今度の呑みはPくんの奢りね?」 


59:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 20:45:07.89 :jbQZDOX/o

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瑞樹(あとあっちの方でみくちゃんが泣きながら木を切ってるわね、なぜかはわからないわ) 

P「川島さん!行きましょう!」 

瑞樹「わかったわ」 


61:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 20:48:00.97 :jbQZDOX/o

山は危ないです、ちゃんと装備を整えて行きましょう、二人は結構元気だったそうな、輝子は茸が大好きだったことに感謝したそうです。 


みく「にゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」ガン!ガン! 


いつか事務所に帰れるか!前川みくの旅は続く 


62:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 20:52:43.09 :jbQZDOX/o

とりあえずまとめて 

高垣楓 
木村夏樹 
多田李衣菜 
道明寺歌鈴 
市原仁奈 
イヴ・サンタクロース 
川島瑞樹 
番外二本でお送りいたしました 

とりあえずまたいったんHTML出します 


63:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 20:55:46.95 :jbQZDOX/o

リクエスト出来る限り頑張って次回書いてみる 

次回無理だったら次々回出せるように頑張る 


目指せキャラ制覇


65:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 21:00:40.38 :jbQZDOX/o

前回 

佐久間まゆ 
岡崎泰葉 
前川みく 
荒木比奈 
諸星きらり 
遊佐こずえ 
安部菜々 
森久保乃々


69:◆/Pbzx9FKd2:2013/08/11(日) 22:03:25.19 :jbQZDOX/o

番号ややこしくなっとる…次回そのじゅうろくから始める 

そのじゅうさんは小梅の「あの子」枠で


元スレ
http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1376203553