1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 00:17:32 :OIyh5DuK0

千早「全くもって同感です」 

P「ほら、見ろよこの写真」 

千早「なんですかこれ、天使ですか」 

P「やよいマジ天使」 

千早「焼き増しよろしくお願いします」


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 00:19:39 :OIyh5DuK0

千早「この間の話なんですけど」 

P「ん?」 

千早「高槻さんと事務所で少し話し込んでたんです」 

P「ほう」 

千早「幸せでした……」 

P「うらやましい!」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 00:21:35 :OIyh5DuK0

千早「いや、まぁそれで」 

P「いいなぁ、本当にいいなぁ!」 

千早「家族の話になったんです」 

P「続けて」 

千早「お姉さんぶる高槻さんかわいい」 

P「わかる、マジ可愛い」


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 00:24:10 :OIyh5DuK0

P「昨日、やよいが一人のロケがあったから一緒に行ったんだけどさ」 

千早「なんですか、職権濫用ですか、羨ましすぎます」 

P「ならお前やよいみたいな天使を一人で外に出すって言うのか?」 

千早「そんなこと許されるはずないでしょう」 

P「だろ?だから俺がついていくしかないんだ」 

千早「私がついていけば皆幸せなんじゃ?」 

P「仕事しろ」


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 00:26:24 :OIyh5DuK0

千早「高槻さんと一緒の仕事をもっと増やしてもらえれば」 

P「ん~まぁ善処するよ」 

千早「約束ですよ? 言質とりましたからね? なんなら誓約書作りますか?」 

P「そこまでしなくても大丈夫だ! 多分」 

千早「多分ってなんですか! 遊びでやってるんじゃないんですよ!」 

P「その発言は正しいが使いどころが残念だなぁ」


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 00:31:00 :OIyh5DuK0

千早「まぁいいです、ここはプロデューサを信じましょう」 

P「そりゃどうも」 

千早「それで、話の続きをお願いします」 

P「あぁ、それでな。 移動中にたい焼きやがあったんだよ」 

千早「はぁ」 

P「やよいって買い食いするイメージないだろ?」 

千早「それは……そうですね」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 00:33:20 :OIyh5DuK0

P「時間もあったし、いつもレッスン頑張ってるご褒美ってことでさ」 

千早「買ってあげたんですか?」 

P「うん。凄く喜んでてくれてさ」 

千早「でしょうね、天使の笑顔が思い浮かびます」 

P「やっぱ最初は悪いですよーとか言ってたんだけどさ」 

千早「高槻さんらしいですね、人に気を使って」 

P「な、おいしそうに食べてるところもマジかわいかった」


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 00:35:35 :OIyh5DuK0

P「で食べ終わってからも本当にありがとうございましたーって何度もお礼言ってさ」 

千早「あの」 

P「ん?」 

千早「私昨日二人の帰り事務所で待ってましたよね?」 

P「あぁ」 

千早「たい焼きもらってないです」 

P「えー」


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 00:37:15 :OIyh5DuK0

千早「私の分はないんですか?」 

P「昨日の話だしなぁ」 

千早「いえ、でも私の分も買おうとか、私のことは思い浮かばなかったんですか」 

P「そうだな、やよいでいっぱいだった、可愛すぎた」 

千早「なら仕方ないですね」 

P「悪いな、今度は買って来るよ」 

千早「はい、お願いします」


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 00:40:52 :OIyh5DuK0

P「しかし、そんなにたい焼き好きだったのか」 

千早「そこまで好きというわけでは」 

P「そうなのか?」 

千早「えぇ、好きではありますけどね」 

P「ふーん」 

千早「高槻さんのほうが遙かに好きです」 

P「天使とたい焼き比べんな」


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 00:43:36 :OIyh5DuK0

千早「はぁ、早く帰ってこないかしら」 

P「もう仕事は終わってるはずだからな、直に帰ってくるだろ」 

千早「高槻さんがいないと事務所に華がないわ」 

P「アイドルだろお前」 

千早「高槻さん以外のアイドルなんて有象無象よ」 

P「この事務所の大半を敵に回したな」


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 00:46:27 :OIyh5DuK0

千早「だってすっごい可愛いじゃないですか」 

P「異論はない」 

千早「で、高槻さんってやよいって名前じゃないですか」 

P「あぁ」 

千早「やよいって弥生って書くし3月じゃないですか」 

P「そうだな」 

千早「私は如月で2月だし、これはもう運命と言っても過言ではないと思うんです」 

P「過言だな」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 00:48:43 :OIyh5DuK0

千早「つれないですね、プロデューサー」 

P「真っ当な意見を述べただけだ」 

千早「あーあ、千早=高槻だと思ったのに」 

P「超理論だな」 

千早「それが成り立つと千早=天使になるんです」 

P「千早も可愛いからな、いいんじゃないか」 

千早「えへへ」


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 00:51:49 :OIyh5DuK0

P「あーでも本当に遅いな」 

千早「ですよね」 

P「やよい分が足りなくなってきた」 

千早「なんですかそれ」 

P「やよいに長時間会えないと減っていき、0になると狂う」 

千早「中毒ですね」 

P「やよいが可愛すぎるのがいけないんだ」 

千早「かわいすぎるのは罪ですか」


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 00:54:00 :OIyh5DuK0

P「だってさ、あんな天使俺の学校にはいなかったぞ!?」 

千早「うちの学校にもいませんね」 

P「小中高大学全部にいなかった!」 

千早「それだけ高槻さんが稀有な存在という事でしょう」 

P「なんであんなに可愛いんだろうな」 

千早「高槻さんですからね」 

P「あーそっかー」


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 00:59:34 :OIyh5DuK0

千早「誰か帰ってきましたね」 

P「マジで?」 

千早「階段を上がって来てます」 

P「やよい!やよい!」 

千早「高槻さんはよ!」 


ドア「ガチャ」 

律子「ふぅ、今戻りました」 

P「ケッ」 

千早「……はぁ」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 01:01:02 :OIyh5DuK0

律子「なんですかこの空気」 

千早「いえ、なんでもありません。 お疲れ様です」 

P「お疲れ、律子だけか?」 

律子「えぇ、やよいと伊織は直帰しましたよ」 

P「なん……」 

千早「だと……」


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 01:03:43 :OIyh5DuK0

P「なんでだ!? 連絡来てないぞ!」 

律子「私が聞きましたし……何かありました?」 

P「何もないけどさぁ!」 

律子「ならいいじゃないですか」 

P「いいけどさぁ!」 

律子「なんなんですか一体……」 

千早「……」ズーン


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 01:09:06 :OIyh5DuK0

P「……はぁ」 

律子「伊織もやよいの家に行ったみたいですよ」 

P「え、そうなのか?」 

律子「もやし祭りをするそうです」 

千早「いいなぁ、いいなぁ」 

P「俺も行きたかったなぁ、もやし祭り」 

律子(二人ともそんなにもやし好きだったのかしら……」


30:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 01:13:08 :OIyh5DuK0

律子「というか、二人ともまだ仕事残ってるんですか?」 

千早「私はもう終わりました」 

P「俺も」 

律子「だったら早く帰ってください、二人とも忙しくて全然休んでないでしょう」 

P(だからやよい分を補給したかったんだよ!) 

千早(高槻さんがいないならいくら休んでも意味無いじゃない!)


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 01:16:07 :OIyh5DuK0

P「しょうがない、今日はもう帰ろう」 

律子「そうしてください」 

千早「私も失礼します」 

律子「はい、お疲れさま」 

P「はぁ……」 

千早「……」 


ドア「バタン」 


律子「なんだったのかしら……」


35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 01:18:43 :OIyh5DuK0

P「せめてこのやよいの水着の写真で元気だそう」 

千早「マジ天使ですね、高槻さん」 

P「だろ?やよいにならこの水ぶっかけられても幸せになれそうだ」 

千早「むしろご褒美でしょう」 

P「それもそうか」 

千早「高槻さんとプール行きたいです」 

P「天国じゃん」


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 01:22:32 :OIyh5DuK0

P「やよいに会えると思って事務所で待ってたのになぁ」 

千早「全くですね、当てが外れました」 

P「やよいに会えないことがこんなに辛いなんてな」 

千早「せめて、今日の夕食はもやし祭りにしましょう」 

P「あー、いいなそれ、やよいを近くに感じられそうだ」 

千早「冷蔵庫まだもやしありましたっけ?」 

P「残ってるはずだぞ、やよいと一緒に行った時大量に買ったから」 

千早「ならまっすぐ帰りましょうか」 

P「おう」


44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 01:27:46 :OIyh5DuK0

P「できたぞー」 

千早「ありがとうございます」 

P「もやし祭りを開催しまーす」 

千早「全く可愛くないですね、高槻さんを侮辱してます?」 

P「自分でもやっちまったと思ったよ」 

千早「もやし祭りを開催しまーす↑↑」うっうー 

P「やべぇ千早も可愛い」 

千早「……えへ」


49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 01:34:49 :OIyh5DuK0

P「やっぱやよいほど旨くは作れないなぁ」 

千早「十分美味しいですよ」 

P「そうかぁ?」 

千早「私に比べれば……よっぽど……」 

P「千早も上達してるよ」 

千早「本当ですか?」 

P「あぁ、今日だってもやしを袋から出してもこぼさなかったじゃないか!」 

千早「あ、そうですね…私、上達してるんだ……えへへ」


56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 01:41:41 :OIyh5DuK0

P「今頃伊織は」 

千早「高槻さんの家でもやし祭」 

P「羨ましいな」 

千早「妬ましいです」 

P「俺たちももやし祭だけどな」 

千早「高槻さんいないですけど、これはこれでいいですよ」 

P「やよいがいなくてもか?」 

千早「いたら高槻さんしか目に入らないですし」 

P「可愛いもんな」 

千早「可愛いですから」


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 01:45:54 :OIyh5DuK0

千早「プロデューサー」 

P「ん?」 

千早「高槻さん以外だったらどのアイドルが可愛いですか?」 

P「やよい以外?」 

千早「えぇ、ふと気になったので」 

P「みんな可愛いぞ」 

千早「強いて言うなら」 

P「千早って言って欲しいの?」 

千早「はい」 

P「千早が一番可愛いよ」 

千早「思ってたのと違いますね」


61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 01:47:43 :OIyh5DuK0

P「まぁ今のは言わされた感が強かったな」 

千早「くっ……」 

P「どういうのがよかったんだ?」 

千早「高槻さんを褒めてる感じが良いです」 

P「なるほど……」 

千早「お願いします」


65:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 01:50:35 :OIyh5DuK0

P「ふむ……」 

千早「そこまで悩みますか」 

P「千早はどっちかっていうとキレイ、カッコイイ感じだからな」 

千早「そうでしょうか」 

P「うん、だから可愛いなって思うんだけどやよいほどじゃないな」 

千早「……高槻さんは可愛いですからね」ムスッ 

P「千早はかわいいなぁ!」


67:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 01:52:53 :OIyh5DuK0

千早「何故このタイミングでそんなに感情を込めて言えるんですか」 

P「拗ねる千早があまりにも可愛くて」 

千早「拗ねたところを褒められても嬉しくありません」 

P「嬉しくなかったか?」 

千早「……嬉しかったです……ケド」 

P「千早は本当にかわいいなぁ!」


71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 01:57:58 :OIyh5DuK0

千早「そこまで言ってもらえればもう十分です、大丈夫です」 

P「そりゃ良かった」 

千早「全く……」 

P「お、千早の携帯なってるぞ」 

千早「あ、高槻さんからメールだ」 

P「ずるくないか!?俺来てないぞ!?」 

千早「フフン」ドヤッ 

P「ずりぃ!千早ずりぃ!」


74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 02:01:32 :OIyh5DuK0

P「何て来たの?何て来たの?」 

千早「内緒ですよ」 

P「えー」 

千早「高槻さんが!わ・た・し・に!送ってくれたメールですから!」 

P「うわーずっり!千早ずっり!ズル千早!」 

千早「急に子供ですか」 

P「いいもんね、千早が見せてくれないなら俺もやよいにメールするもんね」 

千早「私にはあんまりメール送らないくせに何て送るつもりですか!」


75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 02:03:58 :OIyh5DuK0

P「この秘蔵のツインテールでフリフリの衣装を着たレアなちーちゃんを送る」 

千早「ちょっと! なんでそんな写真持ってるんですか!」 

P「俺はお前のプロデューサーだ」キリッ 

千早「カッコイイ……」 

P「ふふ」カチカチ 

千早「って、え? 本当に送りました?」 

P「送っちゃった」


77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 02:06:59 :OIyh5DuK0

千早「あー長年積み重ねてきたクールなお姉さんキャラが……」 

P「意識してたのかよ」 

千早「今までと同じ感じにしてても、でもあんな格好しちゃうんですよね、とか思われちゃうんですよ……」 

P「お前の中のやよいはどうなってんだ」 

千早「だってあんな格好……えー……」 

P「俺は可愛いくて有りだと思うぞ」 

千早「プロデューサー……」


79:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 02:09:08 :OIyh5DuK0

P「やっべ」 

千早「?」 

P「急に千早の写真送ったからやよいにどうしたんですか?って聞かれた」 

千早「冷静に考えたら当然ですよね」 

P「そうか?」 

千早「私だって急に他のアイドルの写メが届いたらプロデューサーの正気を伺いますよ」


81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 02:12:03 :OIyh5DuK0

P「どうしようか」 

千早「正直に言えばいいじゃないですか」 

P「千早ばっかりじゃなくて俺ともメールしようぜ!っと」 

千早「いや私にメールきた事プロデューサーがしってちゃまずいでしょう」 

P「千早は賢いなぁ」 

千早「焦りすぎなだけかと」 

P「やよいが元気か気になっただけだよ、って感じで送ろう」 

千早(それであの写真を送るのはどうななんだろう……)


82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 02:15:39 :OIyh5DuK0

P「あーでもやよい、千早のことめっちゃ褒めてるぞ」 

千早「本当ですか!?」 

P「あぁ、普段かっこいいのにこの写真はすっごく可愛いってさ」 

千早「高槻さん……高槻さんのほうが遙かに可愛いのに……」 

P「やよいとメールできて幸せ、千早も褒められて幸せ、皆幸せだな」


83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 02:19:56 :OIyh5DuK0

千早「もやし祭りのおかげなのかしら……高槻さんがそばにいるような感じがします」 

P「どっちかって言ったらメールのおかげだと思うよ」 

千早「うっうーってメールでも言うんですね」 

P「つい言っちゃうって言ってたし、つい打っちゃうのかな?」 

千早「そんなところも可愛い」 

P「本当可愛いよな」


88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 02:24:58 :OIyh5DuK0

P「この間間違えてさ」 

千早「?」 

P「やよいに直接可愛いって言っちゃったんだ」 

千早「いいじゃないですか、事実ですし」 

P「千早は言えるのか?」 

千早「恥ずかしくて無理です」 

P「だよな」


95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 02:32:01 :OIyh5DuK0

P「でもさ、やよいの反応がすごい可愛くってさ」 

千早「高槻さんはいつも可愛いです」 

P「それもそうだな」 

千早「でも、気になるんで続けて下さい」 

P「あぁ、『はわっそんなことないですよ!でもうれしいです!うっうー』って感じ」 

千早「プロデューサーが言うと本当に可愛くないですね」 

P「あぁ」 

千早「本当に……可愛くないです」 

P「許して?」


96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 02:34:29 :OIyh5DuK0

千早「でも照れてる高槻さんは可愛いですね」 

P「だろぉ?」 

千早「頬を赤く染めて慌てる様なんて本当にもう愛らしいです」 

P「だよな、動画に収めたい」 

千早「売ってください」 

P「できたらな」


98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 02:37:44 :OIyh5DuK0

千早「あと最近なんですが」 

P「ん?」 

千早「伊織と仲良くしている高槻さんを見てると」 

P「嫉妬か?」 

千早「いえ、そうじゃなく……いや嫉妬もするんですけどね、それだけじゃないんですよ」 

P「ほう」 

千早「なんていうか、二人が仲睦まじいと……ドキドキするというか……」 

P「わかるわ」 

千早「わかって頂けますか」


99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 02:40:18 :OIyh5DuK0

P「前に小鳥さんがそんな感じの事言ってた」 

千早「ちょっとショックです」 

P「言っておくよ」 

千早「やめてください」 

P「伊織の位置が羨ましいとも言ってたけど……」 

千早「もうこの話はやめましょう」


100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/08/02 02:43:41 :OIyh5DuK0

P「そろそろ寝ようか」 

千早「そうですね、夜更かしはいけませんし」 

P「うむ、体調管理も立派な仕事だぞ」 

千早「大丈夫です、私には立派はプロデューサーがついてますから」 

P「任せとけ!」 

千早「高槻さんが可愛いのは分りますけど、私のことも見てくださいね?」 

P「千早は本当にかわいいなぁ!」 

おわり


元スレ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1343834252