■響のむしゃくしゃシリーズ
響「夏の終わりにむしゃくしゃする」


1:>>人物(765)に>>行為でお願いします:2013/09/16 08:45:19 :xoLDEoDA0

響「……今年の夏も楽しかったなぁ」 

響「海や山、花火も良かったさー」 

響「終わっちゃうのか……」 

響「やだなぁ……」 

響「……やだやだやだやだ!!!!」 

響「何で夏は終わっちゃうんだ!!」 

響「こうなったらもう……」 

響「>>5に>>9してやるぞ!!」


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 08:48:12 :zUJQuxKB0
たかね

9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 08:50:40 :wVAx3eeS0
ラーメンおごる

12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 08:55:43 :xoLDEoDA0

響「貴音ー、ラーメン食べにいこー」 

貴音「なんと」 

貴音「響から誘ってくるとはめずらしい事もあるのですね」 

響「今日は我那覇さん奢っちゃうぞー」 

貴音「それはいけません、わたくしの分はきちんと支払わさせていただきます」 

響「だめだめ、今日は自分が奢る気分なんだから」 

貴音「いけません」


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 08:59:35 :xoLDEoDA0

響「で、でも」 

貴音「響、お金は大事に使うものなのです」 

貴音「理由もなくそのような事を易々と申してはなりませんよ」 

響「はいさい、やめやめ、とりあえず行こう、ね?」 

貴音「本当に分かっているのですか?」 

響「はい、しゅっぱーつ」グイッ


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 09:02:31 :xoLDEoDA0

ガララッ 

響「はい、とうちゃーく」 

貴音「今日の響はなんだか強引ですね」 

響「自分は醤油並でいいや」ピ 

貴音「わたくしは……」 

響「えいっ」ピ 

貴音「なんとっ」


17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 09:07:00 :xoLDEoDA0

貴音「どうして勝手に押してしまうのですか」 

貴音「味噌特大ですか……」 

響「手が滑っちゃって」 

貴音「やはり今日の響はおかしいのですね」 

響「ごめんごめん、自分のと交換するか?」 

貴音「いえ、思えば味噌も魅力的でしたので」 

響「奥のテーブル席座ろう」


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 09:09:53 :xoLDEoDA0

オマッセシヤシタァ 

響「これは美味しそうだぞ」 

貴音「ええ、真に」ジュルリ 

響貴音「いただきます」パキッ 






響「ずるずる」 

貴音「はふはふ」


21:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 09:15:50 :xoLDEoDA0

響「ふぅ、ごちそうさまでした」 

貴音「真、美味でした」 

響「ん? おかわりは?」 

貴音「いえ、それでは響を待たせてしまいますので」 

響「気にしないで大丈夫だぞ?」 

貴音「しかし」 

響「自分、貴音が美味しそうに食べてるところを見るのが好きなんだ」 

響「だから、もっと見たいかなー、なんて」エヘヘ 

貴音「何だか照れますね、ではお言葉に甘える事にします」 

響「じゃあ自分、券買ってくるね」 

貴音「えっ」


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 09:21:13 :xoLDEoDA0

響「はいっ、買って来たぞ」 

貴音「いや、わたくしが」 

貴音「……また味噌特盛ですか」 

響「ち、違う味の方が良かったか?」 

貴音「いえ、わたくしが自分で買いに」 

響「ごめん……、さっきすごい美味しそうに食べてたからまた食べたいのかなー、って……」 

貴音「いえ、もう一杯味噌の気分でした」 

響「ホントに? 良かったぁ」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 09:23:26 :xoLDEoDA0

オマッセシヤシタァ 

響「はい、召し上がれ」 

貴音「では、いただきます」フフッ 






貴音「ずるるる」


26:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 09:27:56 :xoLDEoDA0

貴音「大変美味しゅうございました」 

響「よし、次は何にするんだ?」 

貴音「いえ、わたくしはもう満足ですよ」 

響「貴音、嘘は良くないぞ」 

響「自分カンペキだからな、嘘ついてたらすぐに分かっちゃうんだからな」 

貴音「い、いえ、嘘ではなく」 

響「買って来るさー!!」 

貴音「ひ、響!!」


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 09:35:11 :xoLDEoDA0

響「この速さがカンペキの印さー」 

貴音「響、何故勝手に」 

貴音「また、味噌特盛ですか……」 

響「えっ、自分間違えちゃったのか……?」 

貴音「その前に、どうして勝手に」 

響「じっ、自分はホントにダメな奴さー」 

響「それだからいつも皆に迷惑掛けてばっかりで……」 

貴音「誰が間違っていると言いましたか? やはり味噌の気分だったのです」 

響「そっか、それなら安心だぞ」


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 09:36:08 :xoLDEoDA0

オマッセシヤシタァ 

響「はい、どうぞ」 

貴音「い、いただきます」 






貴音「ずるっ、ずるっ」


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 09:38:35 :xoLDEoDA0

貴音「ごちそう、んっ、さまでした」 

貴音「では、帰りま」 

響「行って来るさー!!」 

貴音「響!! 待ちなさい!!」


33:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 09:42:50 :xoLDEoDA0

響「もうボタンの位置覚えちゃったぞ」エヘヘ 

貴音「わたくしはもう満腹です!!」 

響「でたぁ、貴音のオキナワンジョーク」 

貴音「冗談ではありませ、また味噌特盛ではありませんか!!」 

響「貴音は味噌特盛が一番輝くからな」


34:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 09:43:41 :xoLDEoDA0

オマッセシヤシタァ 

響「来たぞー」 

貴音「……いただきます」 






貴音「……ず、ずず」


36:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 09:46:33 :xoLDEoDA0

貴音「うぅ、ごちそうさ、うっ」 

響「もう買っといたぞ」 

貴音「ひ、びき」 

響「もう待ちたくないだろうから味噌特盛三枚買ってきたんだぞ!!」 

貴音「」


40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 09:50:03 :xoLDEoDA0

貴音「嫌、無理です……」 

響「いくら食べても太らないのはホントに羨ましいぞ」 

貴音「響、もう無理です」フルフル 

響「自分、横で食べさせてあげるからな!!」


43:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 09:52:43 :xoLDEoDA0

オマッセシヤシタァ 

響「はい、いただきます」 

貴音「響、うっ」 

響「あーん」 

貴音「もう、食べられません」 

響「あーん」 

貴音「ひ、響」 






響「」グイッ 

貴音「んぐっ!!!!」


44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 09:58:24 :xoLDEoDA0

響「はい、あーん」 

貴音「んっ!! んんんっ!!」 

響「ふふっ」 

貴音「うくっ、んっ!!」 






貴音「けほっ!! こほっ!!」


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 10:03:39 :xoLDEoDA0

響「もう、汚いぞ貴音、ちゃんと食べなきゃダメだぞ」 

貴音「もう、無、理です」 

響「口拭いてあげるから」 

貴音「響、お願いです、もう食べられません」フルフル 

響「んふふ」 

貴音「響、響」 






響「はい」グイッ 

貴音「んむっ!!!!」


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 10:10:02 :xoLDEoDA0

貴音「ひ、ひび」 

響「はい、ほら」 

貴音「うえっ、んん!!」 

響「はい、あーん」 

貴音「響!!」バシッ 

響「熱っ……!!」 

貴音「お、お願い……、します……」 

貴音「許して、くだ……、さ、い……」 






響「……ったなぁ」 

貴音「……っ!!」


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 10:19:16 :xoLDEoDA0

響「……熱かったなぁ」 

貴音「も、申し訳あ」 

響「今すっごく熱かったなぁ!!!!」ググッ 

貴音「きゃああ!!」 

響「自分すっごく熱かったなぁ!!!! 火傷しちゃう程熱かったぞ!!!!」グググッ 

貴音「熱っ!! あうっ、ああっ!!」 

響「好きなんだよね!? 貴音はラーメンが大好きなんだよね!?」グイッ 

貴音「んぐぐっ!! う、うげっ」 

響「ほら、ほら、ほらっ!! 美味しいでしょ!?」 

貴音「けふっ!! ん、んぐ、かはっ!!」 

響「好きなだけ食べていいんだから!! 早く、ねえ!!」 

貴音「おえっ、げほ、んんんっ!!!!」


51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 10:22:56 :xoLDEoDA0

貴音「お、おえっ……」ヒクッ 

響「吐いちゃうの? ここじゃまずいと思うけど」 

響「アイドルなんだからさ、せめてトイレで、ね?」 

貴音「う、ううっ……」 

響「立てる? ほら、肩貸すからさ、我慢して」 

貴音「んくっ」


52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 10:30:33 :xoLDEoDA0

ガチャン 

貴音「んえっ、おえええっ」 

響「大丈夫かー?」スリスリ 

貴音「こほ、けほっ、んっ、んんっ」 

貴音「はあっ、はあっ、はあ」 

響「落ち着いたか?」スリスリ 

貴音「響……、っ!! げえ、ええっ」 

響「全部吐いちゃった方が楽さー」スリスリ


54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 10:33:48 :xoLDEoDA0

貴音「はあぁ、あぁ」 

響「収まって来たな」スリスリ 

貴音「響……」 

響「……っ」ダキッ 

貴音「っ!!!!」


55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 10:37:05 :xoLDEoDA0

響「……ごめん」 

響「なんていうか、その」 

響「自分がよく分からなくなっちゃって」 

響「……ごめんね、貴音」 







貴音「うあ、あ、ああっ」 

貴音「うわあああああああああああああ!!!!」


56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 10:39:53 :xoLDEoDA0

貴音「わたくしは……、怖くて……、怖くて……!!」 

響「ごめんね」 

貴音「ううっ、うあああああああ!!!!」 

響「……ごめん、貴音」 

貴音「ああああああああああああああ!!!!」


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 10:46:14 :xoLDEoDA0

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 

響(その後自分は、泣き続ける貴音を家まで送った) 

響(貴音の家に向かう道中ずっと、貴音は自分の手を強く握って離さなかった) 

響(それでも、別れ際に貴音は) 

響(『また、誘って下さい』と小さく零した) 

響「……自分何やってるんだろ」


60:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 10:50:58 :xoLDEoDA0

響「……貴音に悪い事を」 

響「いや、でも自分はむしゃくしゃしてたから……」 






響「あああああああ!!」 

響「全然むしゃくしゃが収まらない、というよりさっきよりもむしゃくしゃする……!!!!」 

響「>>64に>>68、>>64に>>68してやる!!!!」


64:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 10:53:37 :mX5PQ/dv0
真美

68:!yome:2013/09/16 11:00:19 :Gsyn/f6xP
ハム蔵を喰わせる

70:うわああああああ:2013/09/16 11:05:40 :xoLDEoDA0

響「ごめんね、今までありがと」 

響「楽しかったさー」 

響「でも一つだけ、一つだけ嫌だったのは」 

響「声があざとい」 






響「じゃあね」


71:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 11:09:06 :xoLDEoDA0

ポパピプペ 

響「……もしもし?」 

響「うん、今日って……」 

響「じゃあ自分ちに……、うん、……待ってるぞ」 

ピッ 






響「……準備しよっと」


72:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 11:13:26 :xoLDEoDA0

ピンポーン 

響「はーい」ガチャ 

真美「はろはろ→」 

響「はいさい、真美」


74:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 11:19:05 :xoLDEoDA0

真美「ひびきんのお部屋にお呼ばれなんて、どったの?」 

響「暇だっただけだぞ」 

真美「全く、真美は忙しいのですぞ? まったりしたりぐったりする予定を蹴って来たんだからね?」 

響「暇だったんだな」 

真美「うん」


75:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 11:24:58 :xoLDEoDA0

真美「……むむ?」 

響「どうかした?」 

真美「なんかイイ匂いがしますな」 

響「あぁ、今グリルで料理中だからな」 

真美「ひびきんの手料理? 真美もうハラペコで今にも倒れそうだったんだYO」 

真美「うーん、お腹が減って力が出ないー」バタリ 

響「それは良かったぞ、もう少しだから座って待ってて」 

真美「あーい」


76:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 11:30:09 :xoLDEoDA0

真美「まっだかなー、まっなかなー」 

響「出来た、そこの棚から適当なお皿取ってくれる?」 

真美「お安いごよーだ、はい」 

響「ありがと」


77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 11:32:37 :xoLDEoDA0

響「はーい、待たせたなー」 

真美「早く早くー!!」 

コトッ 






真美「……あ、れ?」


78:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 11:35:26 :xoLDEoDA0

響「自分頑張って作ったからな」 

真美「ひ、ひびきん? これ……」 

響「あ、飲み物いるのか? 今持って」 






真美「ハム蔵、だよ……、ね……?」


82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 11:40:08 :xoLDEoDA0

響「そうだぞ」 

真美「何言ってるの……?」 

響「ハム蔵の丸焼き」 

真美「うわああああああああああああ!!!!」 

真美「うっ、うげっ」ヒクン 

響「……真美も吐くのか?」


83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 11:45:40 :xoLDEoDA0

真美「ひびきんオカシイよ……、頭オカシイよ!!!!」 

響「真美のためを思っただけだぞ」 

真美「こんなことして真美が喜ぶって本気で思ったの!?」 

響「とりあえず食べてよ」 

真美「ひびきん!! いい加減に……、うえっ」 

響「少し骨ぽいかもしれないけど、味は良いからな」


86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 11:53:03 :xoLDEoDA0

真美「ひびきん!!!!」 

響「うるさい!!!!」バンッ 

真美「っ!!」 

響「真美も自分で食べられないのか?」 

真美「真美、もう帰る……」 

響「どうして?」ガシッ 

真美「はなして!!」 

響「せっかく作ったのに酷いぞ真美」 

真美「嫌っ!! 嫌ぁ!!」


87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 11:59:36 :xoLDEoDA0

響「食べるまで帰さないぞ?」 

真美「ま、まって、そんなの」 

響「よっと」タタッ 

ガチャ 






響「自分動物たくさん飼ってたでしょ?」 

響「だから逃げないように扉の内側にも鍵付けたんだ」 

真美「そ、そんな……」


89:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 12:04:14 :xoLDEoDA0

真美「……飼ってた、って」 

響「今はいないけどね、ハム蔵で最後」 

真美「や、やだ、帰る」 

響「やっぱりそのまま焼くのが一番さー」 






真美「っ!!」ダダッ 

ガチャ バタン 

響「トイレ? やっぱり吐くのか?」


90:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 12:09:55 :xoLDEoDA0

カチッ 

ピピピピ 

真美「早く……!! 早く……!!」 

響「おーい」ドンドン 

真美「ひっ!!!!」 

響「冷めちゃうぞー」ドンドン 

真美「お願い……!! 早く……!!」


93:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 12:15:31 :xoLDEoDA0

亜美『あいあーい』 

真美「亜美!! 助けて!!」 

亜美『え? 真美?』 

真美「助けてぇ亜美!! ひびきんがぁ!!」 

響「おーい、真美ー?」ドンドン


94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 12:19:25 :xoLDEoDA0

真美「お願い助けに来て!! ひびきんちだからぁ!!」 

響「真美ー、真美ー?」ガチャガチャ 

真美「わああああああああああああ!!!!」 

亜美『真美? ちょっと!!』 

響「真美はホントに悪戯っ子で困るぞ」ガチャガチャ 

真美「やだぁ!! ひびきんやめてぇ!!」 

亜美『真美!! 真美!!』


95:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 12:23:06 :xoLDEoDA0

亜美「真美!! 返事して!! 真美!!」 

『ツー、ツー、ツー』 

亜美「ど、どーしよう……」 

亜美「誰か、いや早く行かなきゃ……」 

亜美「真美……!!」


97:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 12:26:58 :xoLDEoDA0

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 

ピンポーンピンポーン 

亜美「真美!! 真美!!」ドンドン 

亜美「ひびきん!! 開けて!!」 

亜美「真美!! 真美!!」 






ガチャン 

亜美「っ!!」


98:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 12:28:59 :xoLDEoDA0

ガチャッ 

亜美「真美!!」 

亜美「うわあっ!!!!」 






響「はいさい、亜美」 

亜美「ひ、ひびきん……」


99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 12:32:15 :xoLDEoDA0

亜美「ど、どうしたの? その服……」 

響「真美に汚されちゃったんだ」 

亜美「っ!! 真美は!?」 

響「トイレ」 

響「開けるの大変だったぞ」 

亜美「真美!!」ダッ


100:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 12:35:23 :xoLDEoDA0

亜美「真美!!」 

ガチャン 






真美「うあ……、あ……」 






亜美「うわあああああああああああああ!!!!!!」


101:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 12:39:05 :xoLDEoDA0

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 

響「真美も亜美もそんなに嫌わなくたっていいのに」 

響「なんか真美の調子も悪そうだったし」 

響「こういう時家が病院っていうのは便利だなぁ」 

響「はぁ、それにしても」 






響「むしゃくしゃする」 
                        終


105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/09/16 12:50:01 :xoLDEoDA0

亜美に真美喰わさせればと後悔 
また後で立てm@s


元スレ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1379288719