■『杏・輝子・小梅のシンデレラジオ』シリーズ
モバP「お前達ーラジオ番組のレギュラー決まったぞー」
杏「え、続けるの?」
輝子「リスナーを全員キノコにしてやるぜェェェ!!!」
小梅「一週間の…楽しみ…」


1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 14:36:15.02 :bWznxcYf0
 
杏「ラジオネーム『くっ』さんからだよ」 

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3ヶ月前から僕もTwitterを始めたのですが、フォロー300人に対して、フォロワーが未だに10人。 

その内8人が自動フォロー返しするbot。 

1人がどっかの知らないラーメン屋の公式アカウント。 

残り1人が自称ネットアイドルの電波女。 

杏ちゃん、お願いです。 

もしTwitterをやってるなら、僕のアカウントをフォローして下さい、お願いします。 
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杏「毎日スパムブログのURLを送ってあげよう…と思ったけどめんどいからやめた」


2:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 14:37:30.31 :bWznxcYf0

杏「杏」 

輝子「輝子…」 

小梅「小梅の…」 

小梅「シ、シンデレラジオー…!」 

輝子「シンデレラジオォォーー!!ヒャッハァ!」 

杏「シンデレラジオ~…ふわぁ」


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 14:39:02.87 :bWznxcYf0

小梅「始まりました…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、第4回目…です」 

小梅「この番組は…CGプロのアイドルの、最新情報を…お届けしたり」 

小梅「ゲストを呼んで…お話したりする、番組です」 

小梅「パーソナリティは…私、白坂小梅と」 

杏「双葉杏と~」 

輝子「星輝子…の3人で、お届け…するよ、フヒッ」


6:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 14:40:50.93 :bWznxcYf0

杏「4回目だよー」 

輝子「な、なんとか…1ヶ月は乗り切ったね…フヒ」 

杏「次は目指せ1クールかな?」 

小梅「その次は…半年…?」 

杏「最終的に世界が滅んでも陽気なラジオを続ける某三犬みたいなラジオに」 

輝子「なに…それ?」 

杏「あ、いや、なんでもない」


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 14:43:03.82 :bWznxcYf0

小梅「えっと、また、テーブルの上がパワーアップしてるね…」 

杏「えのきがなめこになってる…」 

輝子「味噌汁に入れて飲むと…おいしい…フヒ」 

小梅「うん、美味しいね…」 

杏「ところで、見慣れないステッカーが置いてあるんだけどこれは一体?」 

小梅「それは…この番組の、公式グッズ…だよ」 

杏「おぉ、ついに出来たかグッズ」 

輝子「3種類あって…それぞれに、私達の絵が…載ってるね」


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 14:44:18.89 :bWznxcYf0

小梅「私のは…『幽霊出没注意』って、書かれてるよ…」 

輝子「私は…『キノコ大量増殖』…だって…フヒヒ…」 

杏「杏のは『自宅警備中』だってさ」 

小梅「番組でメールやハガキが読まれた人全員に、ランダムでどれか1枚をプレゼント…」 

小梅「読まれなかった人にも、抽選で毎週10名にどれか1枚をプレゼント…するよ」 

杏「番組グッズが出来るなんて、それっぽくなってきたねぇ」


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 14:46:24.32 :bWznxcYf0

小梅「じゃ、じゃあ、そろそろ、ゲストを呼ぶね…?」 

杏「前回は二人だったからねぇ、今回はどうなるかな?」 

輝子「小学生組全員…とか…フ、フヒ」 

杏「うわー収拾付かなくなるよーそれ」 

小梅「じゃ、じゃあ、逆に…大人のお姉さん組とか…?」 

杏「ブース内がお酒臭くなりそうだね…」 

???「その心配はありませんよ!今回のゲストは完璧でとてもカワイイこのボクですからね!」 

小梅「え…?」 

輝子「フ、フヒッ…?」


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 14:48:45.06 :bWznxcYf0

幸子「こんにちは、杏さん。それに輝子さんと小梅さんも」 

杏「おー、幸子じゃん。やっほー」 

輝子「フヒ…こ、こんにちは……」 

小梅「今日は…よろしくね……」 

幸子「えぇ、よろしくお願いします。そしてこの番組を聞いている皆さん!」 

幸子「ボクですよ!世界一カワイイ輿水幸子ですよ!」 

幸子「きっと、今頃、感動の涙を流していることでしょうね!」 

幸子「その気持ちよく分かりますよ。なんと言っても、このボクがゲストに来たんですからね!」 

幸子「さぁ、その感動を今すぐ文章にしてメールを送るんです!今すぐ!」


14:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 14:50:00.97 :bWznxcYf0

杏「いやぁ、ブレないねぇ。相変わらず」 

幸子「まぁ、ボクがカワイイのは事実ですからね!」 

杏「プロデューサーも、『流石ウチの三大芸人アイドルの1人だ!』って褒めてたよ」 

幸子「ちょっと待って下さい、芸人アイドルってどういうことですか!」 

杏「えっ、だって今回の新SRでもなんか水浸しになってたし…」 

幸子「あっ、あれはちょっとしたアクシデントです!別に狙ってやったわけではないですよ!」 

輝子「ち、ちなみに…あと2人は…誰なの…?」 

杏「奈々さんとみく」 

小梅(ちょっと…納得しちゃった…)


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 14:52:00.51 :bWznxcYf0

幸子「お、おかしいですよ!芸人枠なら笑美さんや鈴帆さんだっているでしょう!」 

杏「いやぁ、流石に天然モノには勝てないというか…」 

幸子「」 

小梅「あ…固まった…」 

幸子「こ、こんな事は許されないですよ。今日はその辺り、徹底的に議論しましょう!」 

輝子「もう復活したね…」 

杏「流石、ちょっとやそっとの弄りじゃ全然へこたれないんだね」


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 14:53:25.73 :bWznxcYf0

小梅「今日の方向性が決まったところで…提供、言うね」 

小梅「え…えっと、杏・輝子・小梅のシンデレラジオ」 

小梅「この番組は…某夢の国の提供で、お送りします…」 

杏「ハハッ」 

幸子「黒服さんに連れて行かれても知りませんよ…」 

輝子「い、いってみよー…フヒ」


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 14:55:04.93 :bWznxcYf0

小梅「今回は…ゲストに、幸子さんが…来てくれてるよ」 

幸子「よろしくお願いします。もっと褒めてもいいんですよ!」 

輝子「早速、メールが届いてるよ…フヒ」 

幸子「ファンの皆さんはよく分かってるはずですからね!」 

幸子「ちゃんとアイドルのボクに相応しいメールを送ってきてくれてますよ!」 

杏「さぁ、どうかな~?ラジオネーム『マサイ』さんから」 

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杏ちゃん輝子ちゃん小梅ちゃん、そしてゲストの幸子ちゃんこんにちは。 

僕は幸子ちゃんの大ファンなので、幸子ちゃんが来てくれて嬉しいです。 

というわけで幸子ちゃん、鼻にきのこの山を突っ込みながら喋って下さい、お願いします。 
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19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 14:56:44.43 :bWznxcYf0

幸子「最後、おかしいですよね?」 

杏「え?」 

輝子「チョコの方と…ビスケットの方と…どっちから、入れるのかな…?」 

小梅「チョコからは…流石に入らないんじゃ…?」 

幸子「問題はそこじゃありません!おかしいですよね!メールのチョイス!」 

幸子「もっと他にないんですか!ボクを褒め称えるようなメール!」 

杏「うーん、じゃあとりあえず次のメール。これは質問メールだね」 

幸子「質問メールですか…。ボクは寛大ですからね!どんな質問でも答えてあげますよ!」


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 14:58:05.82 :bWznxcYf0

杏「ラジオネーム『ライム』さんから」 

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幸子ちゃんに質問です。 

ラーメンの出汁になるなら、何味がいいですか? 
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幸子「いえ、ですから、質問の内容が!」 

杏「杏はバターコーンラーメンでよろしく」 

小梅「私は…醤油ラーメンがいいな…」 

輝子「じゃ、じゃあ、私は…味噌ラーメン…」 

幸子「なんで出汁になる流れなんですか!なりませんからね!絶対に!!」


22:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 14:59:54.60 :bWznxcYf0

杏「じゃあ次の質問~。ラジオネーム『ぱるぷんて』さんから」 

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幸子ちゃんに質問です。 

アッツアツのサムゲタンで顔を洗ったことはありますか? 
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幸子「ありません!!火傷するじゃないですか!」 

輝子「さ、サムゲタンっていう…チョイスが…また…」 

小梅「絶妙なところをついてきてるよね…」 

幸子「本当に奈々さんの時みたいな流れになってるじゃないですか!」 

幸子「光さんの時みたいな普通の質問はないんですか!」


23:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:01:22.78 :bWznxcYf0

杏「しょうがないな~。じゃ、これ。ラジオネーム『わらびもち』さんから」 

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幸子ちゃんに質問です。 

鞄の中にこっそりシュールストレミングを仕込んでやりたいアイドルは誰ですか? 
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幸子「シュールストレミングってアレですよね…世界一臭いって言う…」 

小梅「て、テレビで…お笑い芸人さんが…たまに開封してたりするけど…」 

輝子「フヒ…皆、悲惨な事になってるね…」 

杏「もし街中で缶が破裂したら完全にテロだね…」 

幸子「どれだけ陰険なんですか!そんなことしたいなんて思ったことありませんよ!」


24:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:02:20.18 :bWznxcYf0

幸子「結局まともなメールが何一つなかったじゃないですか!」 

杏「だって、ホントにこんな感じのしかきてないんだもん」 

幸子「ちょっと頭が痛くなってきましたよ…」 

輝子「ここのリスナーは…よく訓練されてるね…フヒヒ…」 

小梅「嘘と懐疑に塗れたラジオ…ふふふ…」


25:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:03:55.62 :bWznxcYf0

杏「さて、コーナーいくよー。『ブラックシンデレラ』~」 

杏「普段アイドル達が絶対に見せることのない、危険な一面を妄想したものを紹介していくよ」 

幸子「あぁ、そういえばこのコーナーがあるんでしたね…もう嫌な予感がしかしないですよ…」 

杏「うんうん、幸子も大分馴染んできたね」 

幸子「全く喜べないですよ」 

小梅「今週は…どんなネタが来てるのかな……」 

輝子「楽しみだね…フヒヒ…」 

幸子(輝子さんと幸子さんも完全に毒されてる…) 

杏「さーて、今週も容赦なく紹介していくよ~」


27:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:05:25.04 :bWznxcYf0

杏「ラジオネーム『十字星』さんから」 

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クラリスが、フォルクスでステーキを一心不乱に食べている! 
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輝子「クラリスさん…お肉、食べるイメージないもんね…」 

小梅「いつも、サラダとかパンとかスープを食べてるイメージ…」 

杏「それがファミレスでステーキムシャムシャ食べてたらちょっと怖いね」 

幸子「く、クラリスさんが何を食べようと本人の自由なのでは…」


28:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:07:14.43 :bWznxcYf0

杏「次ー、ラジオネーム『アスパラ』さんから」 

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水野翠の放った矢を、柳清良が指で挟んで受け止めた! 
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幸子「どういう状況ですか!」 

杏「熱いバトルだねこれは…」 

小梅「清良さん…笑顔で受け止めてそう…」 

輝子「フヒ…こ、怖すぎ…」 

杏「確かに悪魔っ娘ガチャの清良さんはなんともいえない恐怖が…」


29:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:08:43.51 :bWznxcYf0

杏「ラジオネーム『やったぜ。』さんから」 

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堀裕子の超能力で、上条春菜の眼鏡のレンズが5mm厚くなった! 
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幸子「微妙すぎる超能力ですね…」 

杏「でも、眼鏡命の春菜にとっては大問題かもしれないよ」 

小梅「そういえば…この前、春菜さんに、眼鏡かけてみないかって…勧められた…」 

輝子「わ、私も…」 

杏「杏の所にもきたなぁ」 

幸子「流石、布教活動に余念がないですね…」


31:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:10:20.75 :bWznxcYf0

杏「はいはいー、こんな感じで、どんどん送ってきてね~」 

小梅「わ、私達が…もし、眼鏡かけるなら…どんなのが、似合うかな…?」 

杏「杏はアイマスクでいいよ」 

幸子「それ眼鏡じゃないですよね」 

小梅「輝子さんは…赤いフチのがいい…と思う」 

輝子「フヒ…そ、そうかな…。小梅は…四角いフレームの、細いのが似合いそう…」 

杏「幸子は2013年眼鏡がいいんじゃないかな?」 

幸子「だからなんでボクのはネタに走るんですか!しかも2013だと左目レンズないじゃないですか!」 

杏「そこに気づくとは…やはり天才か」


32:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:11:37.71 :bWznxcYf0

小梅「続いては…このコーナー…だよ…」 

輝子「『輝子の…今日の、きのこ』」 

輝子「私の…オススメのキノコを…紹介するコーナー…フヒッ」 

輝子「今日、紹介するのは…Hydnellum peckiiっていうキノコ…」 

輝子「和名は…ないから…正しい読み方がよく分からないけど…」 

輝子「このキノコは…毒はないけど、見た目が凄くグロテスク…」 

輝子「クリームに、苺のソースをかけたような外見…」 

輝子「『悪魔の歯』とか『苺クリームとか』言われてるらしい…」 

輝子「さっきも言ったけど、毒はないんだけど…凄く苦くておいしくはないみたい…」 

輝子「最初に食べた人を尊敬するね…フヒヒ…」


35:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:14:08.40 :bWznxcYf0

輝子「というわけで、これがその写真です…フヒ」 

杏「うわっ、気持ち悪っ!」 

小梅「こ、これは…絶対に…食べたくない…」 

幸子「毒はないっていうのが以外ですねぇ…」 

輝子「本物…見てみたい…」 

杏「幸子、バラエティ番組で食べてみるとか…」 

幸子「絶 対 に イ ヤ で す」


37:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:16:04.96 :bWznxcYf0

小梅「次は…このコーナー…」 

小梅「『小梅のホラーちょっと見てみませんか』…」 

小梅「私のオススメの、ホラー映画やアイテムを…紹介する、コーナー、です」 

小梅「今日は…私が街で見つけた…ホラーグッズを紹介するね…」 

杏「あぁ、小梅のところにずっと紙袋が置かれてるから何かと思ったら…」 

小梅「はい…これ、リアルな人間のパーツの玩具…」 

幸子「ひいぃっ!?」 

輝子「リ、リアル…過ぎ…」 

杏「こんなのが家に転がってたら心臓止まるね…」


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:18:03.67 :bWznxcYf0

小梅「みんなに一つずつ…あげるね。輝子さんは…腕を…」 

輝子「フヒ…あ、ありがとう…」 

小梅「杏さんには…目玉…」 

杏「飴玉みたいに舐めろと…?」 

小梅「幸子さんには、脳みそ…」 

幸子「ひぃっ!い、いいです、遠慮しておきます!一番グロテスクじゃないですか!」 

小梅「じゃ、じゃあ、心臓…」 

幸子「だ、だからいりませんって!!」


39:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:19:06.28 :bWznxcYf0

小梅「そ、そう…?」ショボーン 

杏「落ち込んじゃった」 

幸子「えっ…わ、わかりましたよ!貰いますよ!」 

小梅「ほ、ホント…?」パァァ 

幸子「え、えぇ…まぁ……」 

小梅「じゃ、じゃあ、両方あげるね…!」 

幸子「え゛っ」


42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:23:57.40 :bWznxcYf0

小梅「次は…お知らせのコーナー、です」 

小梅「新イベント『アイドルサバイバル in テーマパーク2013』が開催中です…」 

小梅「今回も…イベントの様子が後日、テレビ放映もされるので…お楽しみに…」 

輝子「遊園地…かぁ。楽しそうな…イベントだよね…」 

杏「杏は観覧車の中で寝てるからいいよ…」 

小梅「私は…お化け屋敷、いきたい…!」 

杏「幸子はやっぱり絶叫系だよね」 

幸子「えっ、確定事項なんですか」


44:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:25:03.42 :bWznxcYf0

小梅「新しい限定ガチャ、水もしたたるいい幸子5STEPガチャがスタートしました…」 

小梅「総選挙速報第3位だった幸子さんの、コスト18、ボイス付きの新SR…だよ」 

幸子「ふふふ、皆さん、ボクにしっかり貢いで下さいね!」 

杏「この特訓前の幸子の表情は素晴らしいと思うよ、うん」 

幸子「うっ…そ、それは言わないで下さい。ボクも知らなかったんですよ…」 

幸子「プロデューサーさんはとんでもない鬼畜さんですよ…全く!」


45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:26:40.45 :bWznxcYf0

小梅「5月22日には…THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 16~20が発売されます」 

小梅「今回は、茜さん、みりあちゃん、菜々さん、美波さん、幸子さんの5人が…CDデビュー…します」 

幸子「皆さん、分かってるとは思いますけど、CDの方もよろしくお願いしますね!」 

杏「そういえば、幸子がゲストに来たから142cmトリオが揃ったね」 

輝子「あっ…本当だ…」 

小梅「私と、輝子さんと幸子さん…身長、一緒…なんだよね…」 

幸子「そう言えばそうでしたねぇ。3人でユニットを組んだりするのも悪くないかもしれませんね!」 

杏「上手い事CuとCoとPaで分かれてるしね。面白いんじゃないかな」


46:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:28:28.99 :bWznxcYf0

杏「じゃあ、今回は折角だから幸子の新曲流しちゃおうかね~」 

幸子「ふふ、いいですね!ボクの美声を聞いて皆さん腰を抜かさないで下さいね!」 

幸子「それでは聞いてください、輿水幸子で」 

杏「護摩行」 

幸子「ちょっと杏さん!?ち、違いますからね!『To my darling…』ですよ!」 

輝子「また杏さんとスタッフさんの連係プレイ…フヒヒ…」


48:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:30:03.86 :bWznxcYf0

小梅「え、エンディング、です……」 

幸子「杏さん、さっきはとんでもない事をしてくれましたね…!」 

杏「まぁまぁ。メール紹介するよ~。ラジオネーム『幸子ちゃんマジ天使』さんから」 

幸子「あ、なんかラジオネームがいい感じですね。これは内容も期待できそうです!」 

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幸子ちゃんの口に限界までマシュマロ詰め込みたいです。 
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杏「だ、そうです」 

幸子「………」 

輝子「無言で頭を抱えてる…」


49:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:31:06.18 :bWznxcYf0

幸子「このラジオのリスナーはまともな人がいないんですね…!」 

杏「みんな欲望に忠実だからね」 

輝子「ゲストに合わせて、メールの内容を臨機応変に変えてくるから…」 

幸子「アイドルのラジオの内容ではないですね、確実に」 

小梅「でも、なんだか、それが凄く受けてる…みたい…」 

幸子「一体どこに向かっているんでしょうかね…」 

杏「まぁ、また機会があったらゲストで来てよ~」 

幸子「その時は本当にまともなメールをお願いしますよ!」


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:32:16.21 :bWznxcYf0

小梅「じゃ、じゃあ…杏・輝子・小梅のシンデレラジオ、今日は…ここまで…です」 

小梅「お相手は、白坂小梅と」 

輝子「星輝子…と」 

杏「双葉杏と~」 

幸子「世界一カワイイ輿水幸子でした!」 

小梅「また来週…」 

輝子「ヒャッハァーー!!終了だァーーー!!」 

杏「ばいばい~」 

幸子「今日ボク宛に変なメールを送った人は皆さん反省して下さいね!」


52:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:34:06.40 :bWznxcYf0

―番組終了後― 

小梅「お疲れ様でした…」 

輝子「お疲れ様…フヒヒ」 

杏「おつかれー」 

幸子「お疲れ様でした。ラジオ番組なのに、なんだか凄く疲れましたよ…」 

杏「そう?杏は他の仕事より楽だから全然いいんだけどなぁ」 

幸子「完全に杏さんのペースで番組が進行してますからね」 

幸子「あ、そうでした!ボクが芸人アイドルとかいう件、プロデューサーに問い質さないと!」 

輝子「そ、そういえば、そんな話、してたね…」


53:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:35:11.88 :bWznxcYf0

幸子「全く、プロデューサーさんは何を考えてるんですか!これは教育のし直しですね!」 

小梅「きょ…教育…?」 

幸子「さ、皆さん早く事務所に戻りましょう!ボクのアイドル生命が懸かってるんです!」 

輝子「そ、そこまで…?」 

杏(上手い事言われて、また変な仕事やらされるオチが見える)


54:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/05/11(土) 15:36:18.86 :bWznxcYf0

―その頃事務所では― 

P「幸子に、圧縮布団のCMで圧縮袋に入ってもらうっていうのどうですかね?」 

ちひろ「鬼か」 


おしり


元スレ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1368250575