1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/05(金) 15:19:32.70 :iHrt16pv0

やよい「ウウウウウウウウ!アアアアアアアアアアアア!」 


7:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/05(金) 15:28:22.73 :uPs6RGcI0

P「!や、やよい、どうしたんだ?」

やよい「ウウウウウウ!ウアアアアアア!!アアアアアアアアアアア!」

P「これは参ったな、い、医者を!救急車を、えーと110、110…」

やよい「!……うっうー!うん、うん!喉の調子がおかしかったかなーって、もう大丈夫そうですー!」

P「ほっ、なんだー焦らせるなよ、やよいがどうにかなっちゃったんじゃないかって心配したじゃないか」

やよい「しんぱい……」

P「そうだぞ、何か俺のせいでしてしまったか、ストレスに気づけなかったかとか、やよいに何かあったら責任取らなきゃなって考えてたところだよ」

やよい「!せきにん……………ウッウー!ウアアアアアア!!ウウウウウウ!ウエアアアアアアイア!!!!!」 


18:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/05(金) 15:44:51.51 :uPs6RGcI0

P「ハハハ、やよいー、まだ喉がいがらっぽいのか?風邪の引きはじめかもな、気を付けろよ?」

やよい「ウアアアアアア!!ウウウアウウアウウ!オルウウウイウウウウ!」

P「ハハ……」

やよい「オアアアアア!オギギギギギギ!!ケホッ、ウウウウウイウウア!!!」

P「え…?やよい、大丈夫か?やっぱりちょっと悪いのか?え?え…?」

やよい「ウウウウウア!!セキニン……オオオオオオオ!イウウウウウウアウ!セキニン……ウウウウアウエエウ!アアアアアアア!!」

P「あ、あ、や、やよいに何かあったら責任とらないと……まずは親御さんに今回のことの謝罪と一生かけて面倒をみることの申し出をさせていただかないと……」

やよい「!……ソウ、ソウ、ソノチョウシ……ウッウー!ウウウウウアウウ!ウオウウウアアアア!ウウウウア!」 


38:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/05(金) 16:15:36.89 :uPs6RGcI0

P「あ、あああ、やよい!俺はお前がどんな状態になったって大事だからな!やよい!一緒に頑張っていこうな!」

やよい「ウッウー!ウッウー!ウッウー!」

P「いやまてまずは病院と親御さんだな、救急車は…」

やよい「ウウウアウウウウウ!オアアアアアアアア!ウウイルラルルルルル!」

P「…いつどこで情報が漏れるかわからんからまずいな、仕方ない、事務所の車で大丈夫かな」

やよい「ウッウー!ウーー?ンーーー、ウッウー!」

P「後は親御さんか、事務所のみんなへは病院についてからでもいいとして、これは車の中で連絡するか」

P「やよい!ちょっと移動するぞ!…と言ってもこの状態じゃな、、抱っこで連れてくか…暴れるなよー?…よいしょ」

やよい「うっうー!」ニコニコ 


50:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/05(金) 16:31:04.64 :uPs6RGcI0

P「よっし、とシートベルトを締めて、とこらやよい、動くな」

P「さて病院は…」

やよい「ウアアアアアアアア!ウイオアイアアアアア!アアアウイアアアアア!グルガガガガガガガガ!!!」

P「やよい、どうした暴れるな、ちょっとまだ運転できそうにないな…先に親御さんにでん…」

やよい「ウッウー!ウッウー!ウッウッウッー!」

P「ん…?急に大人しくなったな、まさか家に帰りたいのか…?」

やよい「ウッウー!ウッウー!」

P「んー?やっぱりそうみたいなのかな…?まあ確かに先に親御さん達に直接今回の件と責任について話しておくことが大事か、、?やよいも家族がいないと不安だろうし病院はその後だな」

やよい「うっうー!」 


55:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/05(金) 16:41:32.77 :uPs6RGcI0

P「よし、じゃあ先にやよいの家に行くか」

やよい「ウッウー!」

P「んー、でも、こんな状態だし病院に行くのが先じゃないか……?どう考えても…」

やよい「ウギギギギギギギ!ウウウウウウウウウウウ!ウイアアアアアアアアアイア!ウアアアラアイアアアイアアア!」

P「うわっ!や、やっぱりやよいの家からだよな…」

やよい「ウッウー!」

P「……もしかして、やよいわかっててやってるじゃ………」

やよい「!!!………ウガガガガガガガカ!ウアアアアアアアアア!ララララララララララ!ウッウアアアイアアアア!アアアアアアアアアアア!アアアアアアアアアアア!アアアアアアアアアアア!!!」

P「ビクッ、や、そんなわけないよな、こんな状態だしな…一刻も早くやよい家に行こう」

やよい「うっうー!」 


59:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/05(金) 17:04:24.74 :uPs6RGcI0

______________________




P「よし、着いたぞ、降りられるか?」


やよい「う……」

P「いやちょっとその前に…なんて説明しよう…」

P「この状態になってしまったのは多分私の責任です…?いや、多分はまずいな、それに責任だからどうするんだ?」

P「私が生涯をかけて面倒を看ます?……面倒なんて、なんて上から、今まで俺の方がやよいに迷惑掛けっぱなしで面倒みてもらってたじゃないか…」

やよい「うっうー…」

P「しかし責任はとるって言い方じゃないとな…やよいのこれからを俺と一緒にってことだろ?うーん……………私はやよいさんと共に生きていきます、やよいさんを僕に下さい!だな!」 


61:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/05(金) 17:17:28.31 :uPs6RGcI0

やよい「ボンッ」

P「?やよい?どうした?顔が真っ赤だぞ」

やよい「ウ、う~、う~………………うれしいですぷろでゅーさー…!」

P「…へ?」

やよい「あ、あの!あのあの!ふつつかものですが!こちらこそよろしくお願いします!」

P「ん、ん?何がだ…?いや、大丈夫なのか…?」

やよい「は、はい、えーっと、今プロデューサーが、『私はやよいさんと共に生きていきます、やよいさんを僕に下さい!』って」テレテレ

P「…ん?……あ、あ!」

やよい「うっうー、だから、その、よろしくお願いします!」 


63:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/05(金) 17:23:56.51 :uPs6RGcI0

P「い、いや、それはそのあの、言葉のあやというか、やよいのあの状態がというか、だったからというか」

やよい「え……」

P「や、やよい?」

やよい「ふふ、そうですよね、ごめんなさいプロデューサー…わたしなんかがかんちがいして舞い上がっちゃって…」 


66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/05(金) 17:35:10.52 :uPs6RGcI0

P「……いや!すまんやよい!今のは逃げだ!」

P「日頃からやよいみたいな子が奥さんになってくれたら、なんて考えていて、さっきはそれを無意識に考えて、利用して出てしまった発言だったんだと思う」

P「いや、みたいな、なんてまだ逃げてるな、いつも俺は、やよいの笑顔と、優しさに癒されていて惹かれていて…『やよいが』奥さんになってくれたらって思ってたんだ、この時に卑怯なことをしてしまった、この通りだ、許してくれ!」

やよい「………だめです、ゆるしません」

P「やよい…………すまん…」

やよい「さっきのセリフ、ちゃんとわたしに向かって言ってくれないと、許してあげません!」 


77:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/05(金) 17:59:54.32 :uPs6RGcI0

P「やよい…」

やよい「…」カァ~ッ//

P「ああ、そうだな!………ごほん、」

P「やよい、俺はやよいとこれからの人生を生きていきたい、やよい、…俺と結婚して下さい!」

やよい「………はいっ、…はいっ」

やよい「わたしもっ、一緒に生きて、いきたいですっ…」 


81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/05(金) 18:13:32.09 :uPs6RGcI0

P「あー、こんな幸せなことはないな」

やよい「えへへ、そうですね」

P「しかし勢いでいったが、…まだ結婚出来る年齢でもないし、仕事もあるし、結婚はもう少し先にしてください、……そうだな、5年後、やよいがもっとアイドルとして輝いて、まだ俺のことを見捨ててくれてなかったら、その時また、俺がプロポーズするよ」

やよい「えー、えへへ、わかりました、待ち切れないですけど、待ってます。その代わり、あれをしましょう、ゆびきり。」

P「あはは、指切りか、針千本でも、もやし千本だって飲んでやるさ」

やよい「えへへ、それじゃあご褒美ですよ~、でも、約束守ってくださいね?じゃあ、せーの」



P やよい「ゆーびきーりげーんまーん…」




HAPPY END 


82:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/05(金) 18:14:03.43 :uPs6RGcI0

おまけ


P「しかし、最初のあれはなんだったんだ?ウアアって言ってたやつ、そういう病気とかじゃなくて、もしかして………」

やよい「///………う、ウ、ウ、ウアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」


おわり 


86:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/04/05(金) 18:21:47.20 :uPs6RGcI0

くぅ~疲れましたwこれにて完結です!
実は、ネタレスしたら代行の話を持ちかけられたのが始まりでした
本当は話のネタなかったのですが←
ご厚意を無駄にするわけには行かないので流行りのネタで挑んでみた所存ですw
以下、やよい達のみんなへのメッセジをどぞ

やよい「ウアア!ウエエウエエアイアオウアッアアアウオアオオオオイエアッアエオ・・・イイイアイエエ!」

やよい「イアーアイアオ!
アアイオアアイアアイウウウンイウアアッアアア?」

やよい「イエウエアオアウエイイエオオッオアウアイイアエ・・・」

やよい「イエウエエアイアオア!
オオイイ、アウウウエイッアアアイオイオイアオンオウアオ!」

やよい「・・・アイアオ」ファサ

では、

やよい、やよい、やよい、やよい、P、俺「皆さんありがとうございました!」


やよい、やよい、やよい、やよい、やよい「って、なんで俺くんが!?
改めまして、ありがとうございました!」

本当の本当に終わり 


元スレ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1365142772