1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/20(水) 22:45:23.49 :5ZTM3rp/0

P「伊織は可愛いなぁ」

伊織「ふ、ふん!そんなの当然じゃない」

響「とか言いつつ耳まで真っ赤だぞ」

伊織「キー!!うるさいわね!!」



伊織「…ごめんね、素直になれなくて」

P「何言ってるんだ!そこが伊織の可愛い所じゃないか」

伊織「ありがとう…」ギュッ

P「2人きりだと本当に甘えんぼだなぁ」

伊織「うん」 


4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/20(水) 22:49:23.04 :5ZTM3rp/0

伊織「バカバカバカ!!この変態!ド変態!変態大人!!」

P「ヒィィィイ、ごめんなさい!!」

亜美「相変わらずいおりんの厳しいお言葉!」

真美「ドMにはたまらない!!」



伊織「…ごめんね、悪口言っちゃって」

P「いや、あれは俺が悪いよ。手が滑ってπタッチしちゃうなんて」

伊織「怒ってない…?」

P「んなわけないだろ」

伊織「嫌いになったりしない…?」

P「天地がひっくりかえってもありえない!!」

伊織「……私も!」 


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/20(水) 22:53:45.36 :5ZTM3rp/0

伊織「あんたは何回言ったら分かるのよ!!」ゲシゲシッ

P「痛い!気持ち良い!!ありがとうございます!!!」

春香(……これって止めるべきなの?)



伊織「…ごめんね、痛く無かった?」サスサス

P「むしろ快感です」

伊織「傷むところない?病院行かなくて大丈夫?」

P「伊織のマッサージだけで元気100倍だ」

伊織「…なら良かった」

伊織「んー…」スリスリ

P「…何してるんだ?」

伊織「私も元気もらってるの」スリスリ 


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/20(水) 22:58:10.84 :5ZTM3rp/0

伊織「何よ!鼻の下伸ばして!」

P「誤解だぁぁあああああ!!」

美希「あはっ☆デコちゃん、もしかして妬いちゃったの?」

伊織「ば、ばっかじゃないの!?そんなはずないでしょ!」



伊織「…ごめんね、嫉妬しちゃって」

P「あれは美希を受け入れてしまった俺の責任だ…」

伊織「あんたって誰にでも優しいから」

伊織「放っておいたら取られちゃいそうで…」

P「心配するな。俺には伊織以外見えないよ」

伊織「本当に…?ずっとずっと好きでいてくれる?」

P「当然だ!」

伊織「…にひひっ♪」 


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/20(水) 23:07:18.84 :5ZTM3rp/0

伊織「……」ムスッ

P「機嫌直してくれよぉ…」

律子「今度は何を怒られてるんですか?」

伊織「何でも無いわよ!」



伊織「…ごめんね、さみしがりで」

P「最近仕事仕事だったからな…すまない」

伊織「本当はもっと一緒にいたい、離れたくない…」

P「それは俺もだよ、だからこの時間が本当に幸せなんだ」

伊織「……もっと近くに行って良い?」

P「ああ」

伊織「ギュッってして…?」

P「ああ」ギュッ

伊織「もっともっと!」 


15:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/20(水) 23:11:13.38 :5ZTM3rp/0

伊織「……」モゾモゾ

P「どうしたんだ?」

伊織「…その……今日しないの?」

P「したい?」

伊織「……うん」



伊織「…ごめんね、胸小さくて」

P「大きさなんかどうでもいい、俺は伊織の胸が好きなんだ」

伊織「…バカ」 


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/02/20(水) 23:15:15.64 :5ZTM3rp/0

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伊織『ちょっと良い?』

P『ん?どうしたんだ?』

伊織『…ごめんね』

P『?』

伊織『…好きになっちゃった』

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チュンチュン

伊織「……ん…もう朝…?」

伊織「プロデューサー…」

P「zzz」

伊織「だいすき」チュッ


おわりん 


元スレ
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