1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 01:02:13.83 :/uIBib220

P「うむ」

響「沖縄では要らなかったんだけどなー」

P「まぁそうだろうな」

響「こたつはプロデューサーの近くにいれるから好きさー」

P「こいつめー」ナデナデ

響「えへへ」 


5:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 01:06:15.49 :/uIBib220

響「ねぇねぇ」

P「ん?」

響「隣行ってもいい?」

P「おぉ、おいでおいで」

響「わーい」

響「自分な、やっぱりプロデューサーと一緒にいる時が一番好きだぞ」

P「なんだ急に」

響「ねぇ、プロデューサーは?」

P「そりゃ俺も」

響「うん」

P「響と一緒の時が一番幸せだよ」

響「えへへへ」 


9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 01:10:15.81 :/uIBib220

P「あ、次の仕事のことだけど」

響「なになに?」

P「来週雑誌のグラビア撮影だな」

響「やっぱり今だと冬服?可愛いの着たいさー!」

P「いや、例のプールで水着」

響「えー!?なんでまだ水着なんさー!?」

P「需要があるから……かなぁ……」

響「うー……自分、プロデューサー以外に水着姿見せたくないぞ……なんて……」

P「OK任せろ」

響「計画通りさー」 


10:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 01:14:24.79 :/uIBib220

響「……うー」

P「どうした?おねむか?」

響「んー……ちょっとだけ」

P「腕枕しようか」

響「うがっ!?は、恥ずかしいぞ……」

P「じゃああっちのソファー使う?寒いぞー」

響「うぅ……寒いのは嫌だぞ……腕枕で」

P「おう」

響「えへへ、プロデューサー……大好き!」

P「くうぅぅ!」

響「!?」

P「不意打ちはずるいぜ響……」

響「ふっふーん!おやすみさー」 


11:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 01:19:43.98 :/uIBib220

響「……んあ」

P「zzz……」

響「あ、プロデューサー寝ちゃってる」

響「ふふ、可愛いなぁ」

響「いつも頑張ってくれてありがと、これからもよろしく頼むさー!」

P「いやいや、お前のためならなんてことないさ、こちらこそよろしくな」

響「いいいつから起きてたさ!?うがー!恥ずかしいぞー!」

P「あ、プロデューサー寝ちゃってる…のあたりかな」

響「ひーどーいーぞー!もう起きるー!」

P「まだだめー」ギュッ

響「んぅ……!し、仕方ないさー」 


12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 01:23:31.47 :/uIBib220

響「あのなプロデューサー」

P「んー?」

響「自分、なんでもできるし、完璧だけど」

P「スタイルもいいしな」

響「茶化すなー!……だけどね、自分が完璧なのはプロデューサーがいつも傍にいてくれるからなんだぞ」

P「響……」

響「だから……その、えと……うがー!とにかく!プロデューサーは自分の傍にずっといること!わかったかー!」

P「あぁ、当たり前だ!響が嫌だって言ったってトップアイドルにするまでプロデュースしてみせる!」

響「それでこそ自分のプロデューサーさ!」

P「でもこれ抱き合いながら話すことじゃないな?」

響「これじゃ自分たちバカップルみたいさー」

P「いいじゃないか?」

響「も、もー……」 


13:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 01:28:27.08 :/uIBib220

P「ってあー、終電過ぎた……タクシー拾わないと……」

響「と、泊まってってもいいんだぞ!その、自分ペットのみんなと一緒に寝れるように布団とか大きいから大丈夫だぞ!」

P「そ、その状況の何が大丈夫だっていうんだ!俺の理性が持たないだろ!」

響「獣の扱いは慣れてるんだぞ!なんて…だめ?」

P「ぐぬぬ……いやしかしプロデューサーとアイドルが一夜過ごすってだめだろ……」

響「大丈夫さー!自分口は堅いぞ!!」

P「俺が何かするって前提を止めようか……」

響「いーからいーから!なんくるないさー!」 


16:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 01:33:56.31 :/uIBib220

P「結局泊まることになってしまった……」

響「電気消すよー」

P「あ、あぁ……」

P(あぁやばい。静かだと息遣いとかがすごい耳に残る)

響「ね、プロデューサー」

P「ふぁいっ!?」

響「ふふ、自分なら……大丈夫だぞ、心配しないでいいからな」

P「ど、どういう……んっ」

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17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 01:37:28.99 :/uIBib220

響「おっはよー!」

小鳥「あら響ちゃんおはよう。今日は早いわね?」

響「ちょっとなー!今日も頑張るぞー!」

P「おはようございまーす」

小鳥「あ、プロデューサーさんも。おはようございます!ふぅん……」

P「太陽はとっても明るいのにどうしてこんなに眠いんだ……」

小鳥「プロデューサーさん、プロデューサーさん」

P「どうしました?」

小鳥「ちゃんと社会人としての自覚と責任を持つんですよ、うふふ」

P「え……?」

響「さ、プロデューサー!仕事だぞ!」

P「うおぉ!引っ張るな響!」

終わり 


19:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 01:38:46.11 :Ci9uipqN0
おつ 


20:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/11/15(木) 01:38:47.28 :/uIBib220

例え閲覧者がいなくともッ!
俺は妄想を垂れ流し続けるぜッ!
なぜなら響が好きだからだ!!

見てくれてありがとうそれではそれではー 



元スレ
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1352908933